平成最後の終戦記念日

今年の８月１５日は特別な感じがします。
平成最後なので。

終戦記念日、一方で敗戦が決定した日でもあります。
そこから復興し今の日本があるわけですが、現在の平和と繁栄は、祖国を思って戦禍に倒れられた
御霊の犠牲の上にあったものと改めて思います。
平和を希求し、また日本においては続けていくことが、御霊が安らかなることだと思いますし、
政治の最終目的はそこにあると思っています。

また、平成最後という中で、今上天皇は皇太子の時代から国内外問わず慰霊の行幸をされてきたことは
戦後日本において大きなことであったのではないでしょうか。
外交上も含め、今の平和な日本に多大な影響があったと感じます。

憲法にある象徴という言葉ですが、祭事だけでなくこうした祈りによって象徴という姿を創って来られた
のかなと。

新たな年号になると同時に、新たな憲法に向けての動きも出てこようかと思います。

一時のものでなく、これら戦後日本を通して議論をいていただきたいと思いますね。

夏祭りも一段落です

７月末からお祭りが各地で開かれてきました。
先週は加古川まつりでしたね。
今日は、地元木村の夏祭り。

町内の各団体が協力し、毎年実施されています。

今年も多くの方が来られ、大盛況でした。
こうしたお祭りができるのも、そして多くの方が集うのも地域の力。

盆踊りは子どもたちも参加し、大きな輪となりました。



夏祭りは一段落ですが、すぐに秋祭りが来ますね。

インターンブログもどうぞ！

今日もインターン生たちと行動。
高砂市の島津議員のところの学生と合同で、地方創生に関して政策を作ってみようという
プログラムが進んでいます。

基本は自由にさせながらも、せっかく２０歳前後が集まっているので、その世代だからこその
感覚を大事にしてほしいなと思います。

方向性も、そこらを踏まえた形で進みます。
とはいえ、まだまだ前途多難そう。


まあ、失敗しても怪我をするわけでもなし。
若者の感覚を元に伸ばしていけたらと思います。


なお、それらも含め、また今期のインターンブログも始めておりますので、あわせてご覧ください！

久しぶりに淡路

今日は、学生たちと淡路島に行ってきました。
といっても、遊びというわけでもありませんよ！

最近は大雨による災害が身近でありますが、地震も大阪で起きたところですし、必ずまた起こるもの。
その中で、２０歳前後の学生たちは、阪神・淡路大震災を経験していません。
ちょっと防災での話題も出ていたので、淡路島にある北淡震災記念公園に行くことにしたわけです。

記念館をまわりながら、私自身も被災したということでその時のことを伝えつつ見学。
ここは断層がしっかりと見られ、その影響をうかがい知ることができます。

阪神大震災以外にも、地震のメカニズムなども学べたり。

最後は、東日本大震災と阪神・淡路大震災の揺れを体験できるゾーンへ。
東日本は長い横揺れ、阪神・淡路は強烈な縦揺れのもの。
被害も津波によるもの、直接的な揺れによるものと違います。

３０年以内に確実に起こると言われる南海トラフ巨大地震。
やはり経験していない分、学生たちは準備や意識がこれから。

とはいえ、学びを得られたのではないかなと思います。


腹ごしらえは、ご当地の淡路バーガー！



たまねぎ＆タコ。美味でした。

ほか、伊弉諾神宮を巡ったりなど。
お土産は、たこせんべい。

なんやかんやで、夕方まで淡路を堪能いたしましたとさ。

レガッタで祭り

夏本番！
暑さは前からですけどね。

夏は祭りであり、加古川においてはレガッタのシーズンでもあります。



今回の市民レガッタは、いつもと違って加古川まつりと同じタイミング。

しかし、毎日ながらジリジリと太陽に焼かれるような日々です。
川の上も変わらぬ暑さ。
久しぶりに漕ぎましたがヘロヘロです。（３００ｍ）

とはいえ、皆で力を合わせて進めていくこと、また一瞬でもピッタリと合う気持ちよいタイミングが
良いところです。


さっと汗を流して、地元のお祭りへ。
３年ほど前から金剛寺裏公園で行われ、出店も出るようになりました。

満員御礼。沢山の地域の方で賑わいました。
ウチの子は、少し圧倒されたようで大人しかったですが。

夏を存分に感じた一日でしたね。