中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

若者をまちに

2015-09-17 23:50:52 | 活動
今日は議会中でありますが、休会中です。
最終日に向けて、議事録の整理や委員長報告のための打ち合わせなどがされているところです。
(私は、委員会については無役なのでノータッチですが)


ということで、午前中は高砂市議会に傍聴へ。
若手議員仲間の島津議員の一般質問を聞いてきました。

テーマは若年層の就職支援と定住対策について。

地方創生で各地域が戦略を立てている中で、定住対策はどこも柱の一つにしつつも頭を抱えている問題だと
思います。

選ばれるまち(特に若年層に)というのはどういったものか、そもそも知ってもらうためには。
これは高砂も加古川も同じ。

加古川としては、やはりベッドタウンとして発展してきた歴史を踏まえつつ考えていかねばならないでしょう。
そこは高砂とはちょっと違うかもしれません。

親世代は新住民であっても、子供世代は「加古川生まれ加古川育ち」です。

加古川の人口が増えてきたときに移り住んでこられた人たちの次の世代が、中心になってきますしね。

そのパワーを活かし、世代をつなげていきたいものです。


そうした中、学生たちも学生を中心とした就職支援の企画を作ったので、市長にお時間を頂いたタイミングで
紹介もさせて頂きました。
もともと市長とランチの時間をいただいていたので、そこにあわせた感じです。

なお、テーマは何も指定せず、学生たちが自分らで考えたものです。




その後、お弁当を食べながら意見交換。



メインの話は、将来を決める(就職や人としての幸福ということ)ために、学生時代に何をすべきか。
「良いお話を聞けました!」と学生も喜んでおりました。

お忙しいところ、お時間を頂戴しありがとうございました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする