今日は議会改革推進特別委員会の開催日でした。
4月は3月議会の影響で3月分がずれ込んだこともあり、2回目ですね。
テーマは前回と同じく
①政務活動費について
②議会広報について
加えて
③議員派遣について
政務活動費に関しては、政務調査費から変わったことで、用途を広げていく方向では
あります。
とはいえ、何でもというわけでは当然ありませんし、そもそも会派間で解釈が違う
ものもあります。
そのあたりの統一見解を持っていこうということになります。
そうした使途基準は各議会で決めなさいということになっていますが、この点がクセ
ものです。
つまり、狭めようと思えば狭められるわけです。
私としては、議会活動の幅を広げようという政務活動費の意義を考えると、「ここ以上は
ダメ」というラインの統一見解を定めれば、それで良いと考えます。
わざわざ自分たちで、市政、ひいては市民生活のためとなる活動を制限することは
本末転倒であると思うからです。
結局、使途基準については、会計責任者を含めた実務者で問題抽出をし、特別委員会に提出
することになりました。
ちなみに私は会派の会計責任者なので、ここにも参加します。
さて、議会広報については、充実させることが前提としてあると思っています。
今回の給食のような誤解を招くのも、文面が少ないために書ききれずに結果のみの掲載と
なった点もありますし。
その中で、他市のように議員で広報委員会を作り、議会だよりの広報をするのかどうかという
議論があります。
ですが、全国的にみると時間が経つにつれて形骸化し、ある意味、「やってるよ」というだけ
のものも多いようです。
私としては、ポーズだけになってクオリティが下がるのでは意味がないため、例えば委員長に
紙面を任せるなど、既存の枠組みで出来ることをまず考えるべきと思っています。
議員のかかわり方をどうしていくかという点であり、やり方の問題だけですね。
③は、姉妹都市への表敬訪問の件なのですが、5月に出発ということもあり、終了後のヒアリング
を元にすべきということになりました。
まあ、すでに③にいくまでにタイムリミットがきていましたしね。
今回も議論白熱。
議員同士のやり合いなので、かなりの集中力&頭を使いますので、結構大変。
でも、少しずつですが進んでいくような感も。
次回もしっかり頑張ります!
4月は3月議会の影響で3月分がずれ込んだこともあり、2回目ですね。
テーマは前回と同じく
①政務活動費について
②議会広報について
加えて
③議員派遣について
政務活動費に関しては、政務調査費から変わったことで、用途を広げていく方向では
あります。
とはいえ、何でもというわけでは当然ありませんし、そもそも会派間で解釈が違う
ものもあります。
そのあたりの統一見解を持っていこうということになります。
そうした使途基準は各議会で決めなさいということになっていますが、この点がクセ
ものです。
つまり、狭めようと思えば狭められるわけです。
私としては、議会活動の幅を広げようという政務活動費の意義を考えると、「ここ以上は
ダメ」というラインの統一見解を定めれば、それで良いと考えます。
わざわざ自分たちで、市政、ひいては市民生活のためとなる活動を制限することは
本末転倒であると思うからです。
結局、使途基準については、会計責任者を含めた実務者で問題抽出をし、特別委員会に提出
することになりました。
ちなみに私は会派の会計責任者なので、ここにも参加します。
さて、議会広報については、充実させることが前提としてあると思っています。
今回の給食のような誤解を招くのも、文面が少ないために書ききれずに結果のみの掲載と
なった点もありますし。
その中で、他市のように議員で広報委員会を作り、議会だよりの広報をするのかどうかという
議論があります。
ですが、全国的にみると時間が経つにつれて形骸化し、ある意味、「やってるよ」というだけ
のものも多いようです。
私としては、ポーズだけになってクオリティが下がるのでは意味がないため、例えば委員長に
紙面を任せるなど、既存の枠組みで出来ることをまず考えるべきと思っています。
議員のかかわり方をどうしていくかという点であり、やり方の問題だけですね。
③は、姉妹都市への表敬訪問の件なのですが、5月に出発ということもあり、終了後のヒアリング
を元にすべきということになりました。
まあ、すでに③にいくまでにタイムリミットがきていましたしね。
今回も議論白熱。
議員同士のやり合いなので、かなりの集中力&頭を使いますので、結構大変。
でも、少しずつですが進んでいくような感も。
次回もしっかり頑張ります!