きっと天職、なるぜ会計士

大学を追い出された俺の頭にとって、会計士は遠いのか近いのか?

短答への想い

2006-06-08 08:45:16 | 受験生のつぶやき
なぜ、結果がわかっていたのか?
これは誰もが想像の通り、明らかな知識不足を認識していた から。



では、なぜ知識不足で試験を受けたのか?
それはけじめをつけるため。



試験を受けなくては、受かるものも受からない、これは当然。
チャンスは拾っていく、これがひとつ。

そして悲しいが同時期に始めた友達と相当の差が開いてしまった現実。
レベルはまさに天と地。
それでもできないなりに友達と同じ目標を目指し、
同じ教室で努力してみる。
友達へみせるせめてものけじめ。
これがもうひとつ。



数ヶ月前から目標だった短答。
これを駆け抜けきることが、いままでの負の連鎖を断ち切ることだと願い、
その努力目標は達成できた。

だから、結果は伴わないけれど、自分の中での悔いはなく
先へ繋がる精神的な何かをつかんだと自負できる。



ようやく、転換のきっかけを仕掛けることができた気がする…

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2 コメント

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お疲れさま (dandelion)
2006-06-08 09:30:07
文章読んで

不覚にも教室で泣きだしそうになってしまいました。



りょーすけさん、ほんとお疲れさまです。

これで次への一歩が踏み出せるね。

みんなはちゃんと、

りょーすけさんの頑張りを見ていたと思うよ。

その姿に励まされたと思うよ。

私も励まされた一人だから。

本試験まで二ヵ月きっていろいろつらいけど

私も最後まで駆け抜けますね。

ありがとう。
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来年こそ応援を(笑) (りょーすけ)
2006-06-10 07:28:25
短答が終わるまでは、…と走った毎日だけど

まったく考えていなかったことがひとつ。



みんな論文への対応が早々に始まり、

結局今日も同じ教室でそれぞれのテキストを開いていたり…

(対応早いのは考えてなかったなー)
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