暇人の趣味 備忘録

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【鹿島】雪の決勝といえば中田と本山

2013-01-15 01:33:19 | 鹿島アントラーズ
本日めっちゃ雪降ってましたよね

そして、本来は高校サッカー(選手権)の決勝

ということで、鹿島ファンならあの試合しかないでしょう!!
そう、帝京‐東福岡

最も、その時はサッカーというものを詳しく知らなかった私はそのあとネットでいろいろなことを知ったんですが。


ということで今日の話題は中田浩二と、本山ですかね。


さて79年組のこの2人ですが、鹿島にとっては非常に重要な2人ですよね

若い時は鹿島の中心として、そしてベテランの現在は貴重なバックアッパーとして欠かせない存在です



若い時は鹿島だけでなく日本の代表の中心であったとも思います
(本山は入てねーだろ、という突っ込みはワールドユース込みでお願いします)


この2人はやっぱりセレーゾが2000年に監督をやったのが大きかったかなと思います。

セレーゾも若手抜擢により重用されましたからね。


個人的には前にも書いたんですが、スーパーサブの時の本山がめっちゃ好きでした!!

なんといってもビハインドだったり、終盤の相手が疲れてきたときに相手陣をかき回すあのドリブルは半端なかったと思います。
現在はパサーとなってしまいましたけどね^^;

一方の中田浩二もボランチで非常に躍動感のあるプレーをしていたと思います。
守備で相手の攻撃の芽を摘んだと思ったら、攻撃で最前線にいたりとほんとに縦横無尽に駆け回っていたように思います。

記憶違いかもしれませんが、一時期左のキッカーとしてプレースキックも担当していたように思うんですが・・・
誰か知ってる方いらしたらコメントとかくれるとありがたいです

その2人ですが、若い時より現在は一列づつ下がってプレーすることが多くなりました。
本山はトップからトップ下へ
中田はボランチからセンターバックへ

個人的にこのような使い方は非常にいいかなと思います。

やっぱり一列前の方が自由にプレーできると思うし、そのようなサイクルを作っていくとまた新しい伝統として鹿島に根付くのではないかと

小笠原だって2列目からボランチに下がってますし


そういう意味では山村なんかボランチで経験をつまされるというのはあながち間違ってはいないのではないかなんて思います。



でも小笠原とかも含め、79年組はやっぱりセンスが違いますね
本山だって中田だってそれぞれ攻撃、守備のユーティリティーですしね
小笠原もわき時は攻撃だけかと思ってましたが、海外から帰って来た後は守備がめっちゃ強くなってましたもんね。


今の若手にはこれを見習って、もっといろんな面でうまくなって欲しいです。

才能ある選手は多いと思います。

今年はセレーゾなので、あのときのように若手がそれぞれ花開いてくれたら嬉しいですね



編集後記
毎回うまくまとまらなくて困りますね。
何とかしたいもんです(^_^;)


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