おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポートNo.267 鞍馬(京都)の木の芽煮

2010年06月30日 | 日記
●鞍馬(京都)の木の芽煮
 昆布を山椒の実と葉、醤油で佃煮にして、細かく刻んだ京都鞍馬の伝統的な保存食。温かいご飯にかけて最高の美味しさ。大原の芝漬けと並ぶ名品。
   
①昆布を酒・水で2~3時間浸けて柔らくする。
②①に醤油・砂糖・酢・みりんで炊き、昆布が炊きあがれ
 ば、山椒の葉・実を入れ煮詰める。
③煮詰めたら、冷やして、細かく刻む(炊きあがった状態では、昆布と山椒の大きさが揃っていないので、均一に揃える)。
  *家庭では、最初に昆布を挟み細かく切ってから料理をすれば良い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おばさんの料理教室レポート... | トップ | おばさんの料理教室レポート... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事