おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2150 ハマチの昆布絞めとにぎり寿司

2016年02月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

 

                                         *ハマチの昆布絞めとにぎり寿司

   

 なれずし 

               昆布締め  

 ハマチを三枚におろし、酢の飽和塩液(塩の飽和食塩水でも良い)に殺菌程度に1~2分浸け、刺身大に切り、昆布に敷き詰め、ラップで包み1~2日冷蔵庫で保存して出来上がり。 

  *白身の魚に適し、油の乗ったトビウオ・鯖・鯵は適さない。 

*長期保存の場合は2~3日冷蔵庫保存し旨みの味をしみ込ませ、後冷凍保存する。 

② お皿にレタスを敷き、使用した昆布を敷き、その上に5~6切れ盛り付け、好みにより刺身醤油か、レモンを搾り食する。 

*皿に敷くのはバランやレタス等、昆布は捨てないで、佃煮にして食する。 

*三枚に下ろした腹側をにぎり寿司にすると脂が多く美味しい。

              

 昨年の昨日のブログ

                          *簡単大根の佃煮                            

① 皮をむいた大根2kgを厚さ3mm位で、銀杏切りにして、塩40gを混ぜ一夜置く。600mℓ位の水が出る。 

②  酢200mℓ・砂糖300g・種を取り除き潰した梅干し3個・醤油400mℓ・だしの素5gを入れ沸騰させる。 

③  ②に千切の生姜130gと①の大根の水を良く搾り入れ、沸騰してから5~6分煮て、一旦大根を取り出し、煮汁を半分まで煮詰める。 

④ ③の煮詰め汁に③の大根と実山椒80gを混ぜ入れ、1~2分煮沸させて冷やす。 

⑤ 冷えれば、煮汁を取り去り出来上がり1.25kg。 

*煮汁は再度使え、またはいわし・鯖の煮汁にも使える 

*好みにより、梅干は無くても良い、だしの素・鰹節・山椒・紫蘇の実・唐辛子も良い。 

*皮をむいた大根12kgの塩漬けから水が2.5kg出た、佃煮仕上がり量7.5kg 煮汁5kgが、出来上がり。          

                         *茎わかめと茸の佃煮
 先日、料理仲間が茎わかめと茸の佃煮のプレゼントがありました。簡単に出来皆さんも作って見て下さい。

茎わかめはビタミン・ミネラルが豊富で、特にビタミンA,カルシウム・、鉄・亜鉛・マグネシウム等も含んでいる。

                     

① 茎わかめ500gを水に5時間ほど漬けて(途中2~3回水を替える)塩抜きして細かく切る。

②  酢100mℓ・砂糖200g・醤油200mℓを煮立てその中に①を入れ20分ほど煮る。

①の中にエノキ・しめじ・椎茸等を入れて煮て出来上がり。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おばさんの料理教室No.21... | トップ | おばさんの料理教室No.21... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事