おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1649  トマトの砂糖煮

2014年07月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                               *トマトの砂糖煮 

中玉とマトが沢山採れ、食べきれない物を、ジャムには水分が多いので砂糖煮にしてみました。トマトの風味と甘みが最高に美味しい。

                                

トマトを湯むきして皮尾取り除き、果肉だけを砂糖で柔らかくなるまで煮る。 

砂糖の量は熟した度合いや、食べる人の好みに合わせて決めると良い。 

 *出来た物はジャムの代わりとしてパンなどに浸けて食べると美味しい。 

昨年の昨日のブログ         

       *あお花のおひたし材料(4人分)

先日、おばさんの料理教室のメンバーが、あおばなを持参して頂き、おひたしを作りました。

            

茎と葉に分ける。茎の堅いのは苦くてかたいので切り落とす。

湯を沸かす。塩を入れて柔らかい茎からゆでる。一呼吸おいて葉も加える。しんなりしたらザルなどに取る。なるべく大きく平らな網に広げて素早く冷し。軽く水気を絞って食べやすい長さに切る。

鰹節・胡麻をかけて出来上がり。

*おひたしに醤油・マヨネーズをかけるのは山形県民の定番・からし和えも美味しい。

                                        アオバナ

  

地琵琶湖のほとり(草津市)ではツユクサの変種であるアオバナ(オオボウシバナ)が栽培されていて,7月~8月には,花の摘み取りが行われています。この作業は朝5時頃から始まり,午前中が勝負です。午後になると,花が縮んでしまうのだそうです。アオバナは,通常のツユクサより,背が高く80~100cm、花も大きいのが特徴です。しかし,単なる花弁の大きいツユクサというだけでなく,花弁から色素をとる目的を有する完全な栽培植物です。摘み取ったアオバナは絞って青色の液体とし,和紙への塗布(浸透)と天日乾燥を繰り返し,アオバナ紙が作られます。(これを再び水に戻すことによって,友禅染の下絵用染料になります。)

ツユクサ科一年草。茎の下部は地面をはい、先は立ち上がり、高さ20~50cmになる。葉は広披針(こうひしん)形で先はとがり、長さ5~8センチメートルで幅1~2.5cm、基部は(さや)となって茎を抱く。花期は7~9月。包葉は中央脈から二つに折れた半円形で長さ2~3cmあり、中に集散花序をつける。花は一つずつ包葉の外に出て開き、1日でしぼむ。片(がくへん)は3枚あり、白色。花弁は3枚あるが、そのうち2枚が大きく、青色、円形で径は約1cm。他の1枚は白色、披針形で長さ約0.5cm。

別名のアオバナ(青花)はこの花色に由来し、またもう一つの別名ボウシバナ(帽子花)は包葉の形に由来する。稔性(ねんせい)の雄しべは2本あり、花糸は細長い。ほかに(やく)が退化変形した仮雄蕊(かゆうずい)が4本あり、このうち1本は花糸が長く、他の3本は短い。花が終わると花柄が曲がってふたたび包葉の中に入り、そこで子房が熟し果(さくか)となる。子房は3室で、そのうち1室は不稔で、他の2室に2個ずつの胚珠(はいしゅ)をつける。果は褐色となり二つに割れる。種子は黒褐色で、表面にいぼ状の突起がある。庭や道端に雑草として生え、日本全土、東アジアに広く分布する。

近縁のマルバツユクサは、包葉の縁(へり)が合着して漏斗(ろうと)状になっている。秋、地中に多数の閉鎖花をつくる。関東地方以西の海岸、東南アジアアフリカに分布する。また

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