おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1472  ハマチのなれずし(こけらずし)作りに挑戦

2014年01月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

         ハマチのなれずし(こけらずし)に挑戦

                     

 琵琶湖の固有種のびわますは、醗酵食品の『こけらすし』が作られていますが、今回ハマチを使ったこけらすしに挑戦してみます。

 ハマチのなれすしを作ってみる事は、福井の白浜荘の釣り船ではハマチの水揚げが最盛期ですが、釣った魚は市場に持ち込んでも、安いので、このハマチを使って付加価値を付けた商品開発の依頼が白浜荘からありました。

 私の鮒鮨漬けの42年の経験を生かし、ハマチのなれすしに挑戦する事になり、先日、白浜荘に出向き120匹のハマチを三枚におろし塩漬けの作業に行って来て、無事塩漬けにして持ち帰りました。

 これから3ケ月塩漬け後に、ご飯と麹で漬け40日日ぐらいで出来上がり、それを漬けたご飯でくるみ冷凍保存しておくと、保存食として年中食べられる。

 出来た物は、白浜荘でお客様が希望者する方に提供する予定です。

 その他試食を希望される方はメール下さい。出来上がるのは夏以降です。

  昨年の昨日のブログ

                  *番屋漬

 おからと唐辛子で漬けたニシンを番屋漬と云う、焼いて食べると美味しい 

焼いた番屋漬は風味が良くて、とても食欲をそそります。おからで漬けたニシンは柔らかく、上品な甘さがありながら、唐辛子にマッチングも良い、ご飯のおかずとしても、お酒やビールの肴としてもピッタリの味わい。 

   

    市販品         パスタと番屋漬       ご飯と番屋漬 

①  市販品の冷凍をゆっくり解凍して、焼く。 

②  ①をご飯乗せてお茶をかけて食べるとかパスタと食べる。

 

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