大橋むつおのブログ

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高校ライトノベル・希望ヶ丘青春高校有頂天演劇部の鉄火場⑧その筋から……

2016-10-01 06:30:52 | 青春高校
 希望ヶ丘青春高校有頂天演劇部の鉄火場⑧
その筋から…… 



 昨日は申し訳ございませんでした。その筋からブログのアップロードを差し止められてしまいました。

 もとい、ご指導により、アップロードを差し控えました。

 最初は、記事の部分的な削除指導でしたが、ご指導のままに削除箇所を伏字にいたしますと以下のようになりました。


 
 五月雨を 集めて速し 最上川 とか申しますが梅雨本番の今日この頃〇〇は〇〇〇〇と感じます。〇年〇月の○○○○○において○○商業高校が○○した○○○○〇は、どう〇ても〇〇で○○○○は○○○○と思います。そもそも○○○○というものは○○○が○〇して○○○○するものでございますが、○○○○商業高校は○○○○が○○○して、どう見ても○○○が○で○○で○○○でございました……。

 以上のように冒頭を直しただけで、この始末。とてもアップロードしても中身の分かる代物じゃございません。致し方なく○○○○○のご指導の本音を飲み込み、掲載中止といたしました。

 しかし、伏字と言うものは余計に興味をそそられるものでございますね。文中に人物名で〇〇オ〇〇などと出てまいりますが、読む人が読めば、これだけで人物が特定されます。ほとんど伏字だらけのものを出してもよかったのですが、よほどの暗号マニアでもない限り最後まで読めたものではありませんので、差し控えということにさせていただきました。


 思い出せない更地(『まどか 乃木坂学院高校演劇部物語』より)

 地下鉄の出口を出て、百メートルほど歩いて
「え?」
 斜め向かいのお店が並んだ一角が工事用シートで囲まれていた。シートに隙間があって、中が見える。シートの中は……更地になっていた。更地……つまり何もない空き地。
 こないだまで、ここには何かのお店があったはず……はずなんだけど、思い出せない。駅の出口を出ると、ちょっと行って乃木神社。道路を挟んで乃木ビル。ブライダルのお店、コンビニと続いて……あとはそんなに意識して歩いているわけじゃないから記憶もおぼろ……パン屋さん。うん、あそこは覚えてるってか、時々お弁当代わりにパンを買っていく。で、その隣り……へー、建築事務所だったんだ。その上は五階までテナントの入ったビル。ビルの名前は街路樹に隠れて見えない……で、その隣りが、シートで囲まれた更地。
一週間前には、何かがあった。もう半年以上この道を通っているのに思い出せない。
 気になるなあ……と、思っているうちに通り過ぎてしまった。


 人間なんて、こんなものでございますね。毎日通っている道でも、その全てを覚えているわけじゃありません。曲がり角の要所要所や、なんとなくの街のたたずまいで覚えているものなんでございます。
 だから、途中の家一軒一晩で消えても思い出せません。人間やブログも同様で、ほんの二三日で言われなきゃ思い出せない、数か月もたてば言われても思い出せないことがあります。

 なんだか隔靴掻痒(かくかそうよう=靴の上から痒い足を掻くようなもどかしさ)の感ですが、今日はこのへんで御免こうむります。

     演技組  穴山小子(あなやましょうこ) 

ジャンル:
小説
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