
コロンブスの鏡面加工用の靴墨です。
Begin11月のBB10の第2位として紹介されているものです。
記事には9月末発売予定とありますが、先行発売で購入しました。
ハイシャインベースというのとハイシャインコートというのがあって
ハイシャインベースは名前の通り下地になっています。
これが油性のワックスで毛穴やシボを埋めてくれるとのこと。
そして、ハイシャインコートという乳化性のクリームを塗ると・・・
あれ!?
乳化性で補色したあと、ワックス塗って、さらに乳化性!?
よくわかりませんが、こんな順番です。
このハイシャインベースは無色のみで
ハイシャインコートは無色と黒と茶色がありますが、茶色はまだ販売はされてません。
で、使い心地ですが
普通にベースを繰り返してで光沢にするのかと思いきや、あまり光りません。
むしろコートのほうで光らせるような感じでした。
これからは、コートのほうだけじゃいいじゃんと思う感じでした(笑)
ちなみに、セールストークである2~3分ではできませんでした。。。
しかし、この製品を共同開発したRifareのHPによると、
ベースとコートを繰り返すとのことです。
もう一度、塗りなおして様子みてみるしかなさそうです。
KIWIの油性ワックスの値段と比べると高価ですが、
油性と違って伸びなどもよく、長い目でみると時間の節約にはなりそうです。
なお、この製品は有楽町の丸井のリファーレという靴のリペア専門店で先行発売しています。
この店舗では、ソールに貼るゴムの色を通常の黒・茶に加えて、青・赤・白・黄・緑など
カラフルなカラーバリエーションが取り揃えられ、
さらにゴムの色とコーディネイトして革底を着色してくれるソールカラーリングサービスなどのメニューが用意されているので、
ちょっとやってみたいです。

↑これとかカッコイイですね。
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