【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

粋なセリフで生きる

2019-07-21 08:22:34 | 日記
若い人は知らないでしょうね。

ドラマ『水戸黄門』の「この紋所が目に入らぬか!」のセリフ

今日の話は、これではなく、

「お安い御用だぜ」について…


うっかり八兵衛が、

格さん助さんから何か頼まれ時に言うセリフです。

八兵衛は、人の良さもあるけれど、

『助さん格さんに頼まれちゃぁしょうがない!』

と粋に感じて引き受ける、そんな感じだと思います。
 

私個人も粋に感じて動きたいタイプ、

「この人のためなら!」と。
 
「お安い御用だぜ」は、

「すぐに動く」「すぐに反応する」の意味に近いですね。
 

自分たちが目指しているものや目的が共有されていれば、

「お安い御用!」

とパッと動けるような組織が理想ですが、

今、そうしたメンバーで構成されています。
 

パッと動くとは、安請負ではない、

真剣にまじめに御用する、この姿勢、態度が大事。

それは、目的達成のために、目指すところに辿り着きたいから自然と行動できるのです。
 

人生100年時代、長いようで短い?

今を大切にし、楽しく生きる、粋に生きる

こうありたいので、そうします!(笑)







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人の出会いで人生が変わるのはなぜだろう。

2019-07-20 07:25:53 | 日記
まず、なぜ、新しい人との出会いを求めるのか?

その理由は色々とあるかと思いますが、

どれをとっても、

人との出会いは、

自分を変える大きな力があると

直感でわかっているからだと思います。
 
そうわかっていても、

既存のエリアに留まる人が多い中

新しいエリアに出て

新しい人との出会いを求めた、

それだけで、

新しい自分がいるとまずは褒めてもいいですね(笑)。
 
人との出会いで人生が変わるのはなぜか?

新しい自分がそこにいれば、

態度が変わる、

姿勢が変わる、

言葉が変わる、

行動が変わる、

可能性が大です。

そうなれば、生き方が変わるのと一緒ですから

人生が変わってくると言えます。
 
人との出会いは、

新しい環境とも言えますので

新しい出会いを大切にし、

新しい環境に適応できれば、

新しい自分とも出会えるというわけです。
 
出会いは必然でもありますが、

有り難いことです。

この有り難い出来事に、まずは感謝する、

そして、何か相手にできることを考えて

そうすることができれば、

更によい出会いだった、と感じることが出来ると確信しています。
 
これからの人生においても、

どんな人と出会うのか?

これを楽しみにして生きていく

これもありだと思います。







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何かつまらないな、と感じたら自分で流れをつくる。

2019-07-19 05:01:45 | 日記
面白いことをすると面白いです。

ずっとその面白さが続いてくれたらいいのに・・・

面白さが、与えられたものであれば

どこかで終わりが来ます。

 
すぐに別の面白さが現れてくれればと思いますが、

面白さの問屋はそう簡単には卸してくれない?

面白いことが来るのを待つよりも、

自分でその流れをつくる方が手っ取り早いです。
 

では、どうしたらよいのか?

それは、簡単です。

「面白くするぞ!」

とまずは思うことです。


何それ?ですが、(笑)。

思うこと、そして、感じること大事です。
 
『面白くしよう!』

と思わなければ、

いつまでも与えられる面白さしか面白さを感じることが出来ません。


だから、面白くするのです、自分から。

『面白くするぞ~』と。

意識することを意識する、
 
春分が過ぎましたので、これから昼の時間がどんどん長くなっていきます。


明るさはパワーの源です。

自然の明るさだけでなく、

自分の中にも明るさをつくる、

そうすると気持ちが変わります、見方も変わります。







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事業のスピードに組織が追い付いていない

2019-07-18 05:46:53 | 日記
私には、事業、ビジネスで迷った時に相談できる方がいます。

いわゆるメンターです。

私とは違う視点からアドバイスをくれます。

とてもありがたい存在です。


その恩返しに、恩送りにと、

まだまだ力不足ではありますが、

若い経営者の方々の相談相手、メンターになっています。

 
そうした中、共通点がいくつかあります。

たとえば、事業の成長スピードに組織が追い付いていないということです。

事業は成長、ぐんぐん伸びている、

だから人も採用し増員・増強、

さらに成長が加速する、


しかしあるところまでいくと

事業は依然成長しているものの

「あれ?何かおかしいぞ」

と感じる時が来ます。

最初に気づく・勘づくのは、やはりトップです。
 

忙しいから人を入れるけども、

定着しない

思いが共有できていない

指示待ち状態

危機感の不足

言い出したらキリがない…
 

それでも組織は動く、事業は成長している

しかし、なんか違う
  
私も経験してきました。

そんなの関係ね~でいくのか

何のための事業、ビジネスだったのか

迷いもあり、不安もあり、

失う恐れも出てくる…


様々な感情が入り乱れます。
  
長くなりましたのでこの辺にしますが、

人との関係性抜きでは事業は成立しません。

企業は人なりです。
 







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あなたは、何のためにそれをやっていますか?

2019-07-17 05:50:38 | 日記
確か、レブロンさんだったと思いますが、

「私たちは、口紅をつくっているが、希望を売っている」

といったメッセージがありました。
 
随分前にこの話を聴いて、いいな、と。


企業活動をする上で、大切にしているものは何か?

誰のために何をしているのか?

我々は何者なのか?

こうした問いに、的確に自らを位置づけることができるメッセージは大事です。

 
私たちも、今回、新しいチャレンジをする上で

自分たちの中に

「このためにあるのだ!」

というものをしっかりもって取り組んでいきます。
 

歳を重ねて来て、

複雑な心理が絡み合っていました。

今の自分は本当に必要なのだろうか?

その存在(感)に、悶々とする自分と

誰かのために役に立ちたい、尽くしたい!

と考える自分が明確にいました。
 

後者を選び、今の私がいるのですが、

事業を軌道に乗せるのは簡単ではありませんが、

出来るだけ肩の力を抜いて

楽しくやる、笑顔でやる、

これで仲間とやっていきます。


それは、ワークライフハーモニーでもあります。

何のためにやるのか

常に意識して進めていきます。








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ご縁はどこでどうまたつながるかわらかないので、つながったご縁を大切にする。

2019-07-16 04:52:22 | 日記
「手のひらを返す」とまでいかないにしても、

急に愛想よく連絡してきた人の声を聴きつつ、

『自分も同じようなことをしてきたな』と。

 
その時、その時の損得で、

この人は自分にとって利があると感じたら丁寧に対応、

『今、得になるようなことはなさそう』と思ったら

縁(つながり)もそれきり…

 
何かのご縁があって、つながったにも関わらず、

損得の判断(のみ)で、

つながったご縁を自ら切る、

そして、ある日、得になりそうだという時が来たら

つながりを復活させる。
 

切れていた縁をつなげ直すことは善いことですが、

損得だけでつなぎ直しは、

少々悲しいものです、

ということは、私も相手にそうしていないか、

考えるべきです。
  

先のご縁をつなげ直しした人に対し

「なんだ、この人?!」

と思ったら何も変わらないどころか反射するでしょう。
 

「一期一会」

少々使い方が違いますが、

一生に一度のものと心得て、誠意を尽く

この解釈は、人とのご縁の在り方にも通ずると感じます。
 

いただいたご縁、

何かわけ(理由)があってつながったご縁と思えば

その態度、姿勢も変わるかもしれません。

ご縁を大切にします。









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組織を離れてわかること

2019-07-15 05:56:43 | 日記
起業するのは2回目ですが、

そのたびに感じることがあります。
 
それは、組織の有り難さです。

ある意味、何もかもが揃っているのです、組織は。

しかし、それがあまりにも当たり前であるが故に

その有り難さがわかりません。

むしろ、文句を言うことばかりです、

あれがない、これがない、と。
 
モノやサービスを購入するにしても、

慎重になりますが、組織にいれば、

「それいいんじゃない!」と。

時には、「なぜ、(購入しては)いけないの?!」

と憤ります。
 
だから、組織にいるヤツはダメなんだ!

ということではありません。
 
どんな環境であっても、

有るものと無いものがある、

無いばかりに目と心を向けないで

有るものにも少しばかりでいいので向けてみる、

その意識が自分を変えていくことになるかもしれません、

それは成長かもしれません。
 
無い組織には、

無いものを創っていく、

喜びがあります。

そして、有るようになったら

その有り難さを忘れない組織にしたいと思います。

仲間と一緒に、

創る喜び、出来た時に喜び・感謝する、

これが今の私の一番の楽しみであり、

明るく面白く行動している源泉です。
 







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働くとは?傍を楽にする

2019-07-14 15:43:31 | 日記
ワークライフハーモニー

で、これからは行(生)きたいと思っています。

働くことと自分の人生を調和していく、

そこにはバランスを取るも含まれていますが、

調和です。
 
働くと人生は、切っても切れない存在だからです。

それはなぜか?
 
働くとは、、、 
 
傍(はた)を楽(らく)にする

と言う意味もあるそうです。

幼少のころ、まだ洗濯板で洗濯をしている家が近所にありました。

そこに洗濯機が来て、それ以来、洗濯板を見ることはなくなりました。
 
私は子ども心にも、洗濯機を開発した人はすごい!と感じました。

洗濯板で洗濯していた近所のおばちゃんを

洗濯板から解放したからです。

ゴシゴシと手で洗うことはもうしなくてもいいんだ、

洗濯機を作った人は、おばちゃんを「楽」にしてあげたんだと。
 
私たちは、ビジネス、その仕事で、

お客様(傍)を、楽にする、

楽とは、色々な意味がそこに含まれていると思います。

いずれにしても、これが活動の原点にあるもの、

と考えれば、

自分がしたことで、

傍(お客様)の人からの

「ありがとう」と言われる

これは、喜びであり、やりがたいにつながります。
 
することとやりがい、

これを、如何に創り出していくか

ワークワイフハーモニーも成立すると思います。
 









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応援したくなる人とザイアンスの法則

2019-07-13 06:17:50 | 日記
大きなお節介、大きなお世話をするのが好きです、

誰でもそれをするというわけではありませんが、

それでも、この人は、と思った人に対しては、

相手がどうであろうと、ついついお節介をしたくなります(笑)。


それはなぜか?

第一印象、直感が大きいです。

しかし、それだけだと相手がその気になってくれなければ続きません。

それが、何度も会ううちに、だんだんと味が出てくるというか、好意が芽生えてくる(恋愛に近い?笑)、そんな感じです。
 
これは、単純接触の効果と言われているところです(ザイアンスの法則とも言いますが)。


接触回数が多いほど親しみを感じてくる、

相手のこと(人間性など)がわかってくると、感情が深まる、

といった効果ですが、

その中でも、一所懸命努力している人は

応援したくなります。


一所懸命な人は放って置けなくなります。

今、苦しくとも、必ず、未来は拓ける

と信じてやって欲しい、と感じた時

何か出来ないか、サポートできることは何か、

と勝手に応援モードに入ります。
 

我田引水のテクニックとして、

ザイアンスの法則を使うのはどうかと思いますが、

単純接触効果をバカにせずに

行動してみるのも一つの手です。

個人的には、今も持って、営業においては、

この手法は効果的だと思っています。







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一貫性を意識しながらゴールに向かう。

2019-07-12 04:55:55 | 日記
めざしたゴールに辿り着くことが大事です。

しかし、ゴールにあるのは何なのか?

何を求めてそのゴールに辿り着こうとしているのか?

ここがもっと大事です。

 
ゴールすることに意味がないとは思いませんが、

ゴールしてどうありたいのか、何をしたかったのか、

ここが決まっているから、

何としてもゴールに辿り着くぞ!

と強い意思をもって取り組んでいけます。
 

そうであれば、ゴールまでの行程は、

それほどこだわらなくていい?

それが無意識に作用する時は、

あっちの情報がよいと思えば、その方法を

こっちのやり方がよいと思ったら、それを取りいれて、


とあっちに行ったりこっちに行ったりと

一向に前に進まず、下手をしたら後退しているなんていうことがあります。
 
やはり、一貫性をもって、取り組む必要がある?!

そうありたいです。


その一方で、一貫性は、「頑固」に振れる時もあります。

行動の一貫性、

思考の一貫性、

「志」がそこにあるのとないのとでは

その一貫性の在り方が変わってくると思います。
 

やはり、どうありたいのか?

ここを定めることが大切です。








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