2011年の肝癌研究会で長崎の八橋先生がわかりやすくまとめてくれたデータから作ったスライドです。
この例に当てはまる人は、発がん抑制効果が出ていることがわかっているというもの。これからわかってくる場合ももちろんあるので過去のデータとして認められてきたものと思ってもらえればいいのかなと思います。
AFPやALTが低いほど発がん抑制効果が出てきている。
長期の投与期間が、慢性肝炎や肝がん治療後の人では2年以上、肝硬変の人は1年以上あると発がん抑制効果が出てきているようだと言うことなんですね。
副作用無く長期に使える量が、本当に効果出てくれるなら、ありがたいです。
この例に当てはまる人は、発がん抑制効果が出ていることがわかっているというもの。これからわかってくる場合ももちろんあるので過去のデータとして認められてきたものと思ってもらえればいいのかなと思います。
AFPやALTが低いほど発がん抑制効果が出てきている。
長期の投与期間が、慢性肝炎や肝がん治療後の人では2年以上、肝硬変の人は1年以上あると発がん抑制効果が出てきているようだと言うことなんですね。
副作用無く長期に使える量が、本当に効果出てくれるなら、ありがたいです。
ラムダも、いい使い方がきっとできるようになるだろうなあと思いますー。
おおおっ★Y先生すかぁ♪
最近グッと↑白髪が増えられたようなぁ?! ぷぷっ=3
・・・んじゃなくてぇ・・・
川西せんせ&主治医(+Y先生)のお陰さまで、IFN少量ながら
丸2年投与に成功してまふっ=3
私の場合、もちょっと副作用少なくしてちょ・・・と思いマス★
そうなんです、八橋先生の話からいただきましたー。肝癌研究会の方には初めて来たんだけど
慢性肝炎の治療から言えることを話してくれたって感じでとてもわかりやすかったです。
いつも、にこにこ会ったときには挨拶してくれるので、密かに私もファンです。あ、言ってたら密かじゃないですねえ。
こういうデータが示されて嬉しいです!
2年投与すれば、投与をやめても大丈夫ということですか?
それとも、2年以上経ってもずっと続けていくということなのでしょうか?
いったいいつまでやったらいいんだ?と息切れしてくるし、少量でもIFNの副作用(主に微熱)で体力が落ちてきているので、目標があったらいいなと思っています。
これは、この年数をしているとしていない人とのサガはっきりしてきますって意味なので、しなくていいって意味ではないけど。2年で1度休むのもありだと思います。体調よく人生を楽しめるような負担での治療が理想だと思うので、それでいてしっかり効果があるような使い方もしっかり示されてくるといいんだけど。
まだそこがはっきりしてきていません。でも、することで、短期間でも何かしらの効果があるんだろうなとは実感しています。
とにかく肝癌にならないためということを目標にすればいいのでしょうね。
年をとれば健康な人でも体に不具合が出てきますから、副作用がこの程度で生活できているのだから、ちょっとのガマン(笑)ですね~。
2年投与して、ちょっと休むのもいいかもしれません。
月一回でウイルス消えた方もいますし。ウイルス消えなくてもALTが正常化したり、AFPが改善ている人はたくさんいます。もっともっといい方法が出てくると思いますよー。