りょーこのマネージャーな日々

ブログタイトル仮変更。子供達のマネージャー状態な日々をダラダラ書いてます。

小塚崇彦選手引退

2016-03-15 22:03:49 | フィギュアスケートlove
2006年のエリックボンパールで初めてこづを見て、「弟に似てる!」と思ったところから始まったこづファン歴も、もう10年になろうとしているんですね…。
いつかこの日が来るのは分かってはいるし、こづの場合はもっと早く引退してもよかったんじゃないかと、ファンらしからぬことを思ってしまうくらい、身体的にも限界だったと思うので…本当によくがんばったね、お疲れ様でした…と、心から思います。
まさか氷上からも身を引くとは驚きました…あの見事なスケーティング技術をぜひ後進につないでいってほしいものですが…でもそれはそれで彼の人生ですものね。
結婚もして、トヨタという大企業の中で、第2の人生を幸せに歩んでいってくれたらいいなぁと願うばかりです。
ここ2年、こづ(のマネジメント会社)から年賀状をいただいていたけど、これもなくなっちゃうんだろうね~、寂しいなぁ。

印象に残っているのはやはりなんといっても2011年ワールドでの銀メダル獲得ですよね。
東日本大震災直後、がんばろう日本の旗印のもと、大輔と信成が振るわなかった中で見事に結果を残し、無事に日本男子3枠確保!
本当に、ファンでよかったと心から思ったし、泣くなってほうが無理だった…。
こづの強心臓ぶりは、何度も見せてもらいましたよね。
あと、2013-14シーズンで、全日本とワールドの男子FS(どちらもさいたまスーパーアリーナ)で、生のこづの滑りを見られたのは、一生の思い出です。
全日本では3位だったもののソチへの切符を逃し、ワールドの切符も逃していたのに他の選手の棄権で出場することになり…。
どちらも素晴らしい演技だったし、なによりあの吸い付くようなスケーティングを生で見られた感動は…ファンになってよかったと本当に思えた時間でしたね…。
どちらも、散々泣いた生観戦だったなぁ…。

2002年ソルトレイクシティオリンピックから本格的なフィギュアスケートファンになった私ですが、なんだか、子供が生まれる前までは一生懸命見ていたけど、その頃までに好きになった選手達が種目を問わずどんどん引退してしまってもうほとんど残ってなくて…今ではたまに見てももう全然ついていけないんですよね…なのでもうなかなか見る気にもなれなくて。
一応、チャンピオンシップの大会と全日本くらいは、録画してDVDにも落としてはいますけど、結局ほとんど見てないし…もうこれを機に今期いっぱいでやめてもいいかなぁ~と思ったり、でももう10年録り貯めてきたものをやめる勇気もね、またいつファン熱が再燃するかも分からないし、そうなった時に思いっきり後悔しそうだしね、うーん悩ましいですね…。

話がそれましたが…長いことお疲れ様でした。
本当に大好きな大好きなスケーターでした…たくさんの感動と思い出をありがとう!

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