緑香庵通信

三軒茶屋から世田谷線で6分・松陰神社前のアロマテラピーサロン。

メスから人へ

2007-11-09 10:00:00 | 女性の身体
毎度更年期の話でまことに恐縮ですが、いや切実なもんで。
多分それでも、人よりはなにがしかの知識を持ち、
アロマや様々な自然療法の「持ち玉」があるおかげで、
比較的楽には過ごしている方だと思いますが、
それにしても油断がならない。
毎月調子が変化して行くのです。
まさにホルモンの嵐

たった1人でサロンを営業していると、
いつかは誰かに迷惑をかけてしまうのではないかと、
ヒヤヒヤすることもあったり。
ただまあ、不思議なことに体調がくずれるのは決まって休みの日
なので、よくできているというか、さもありなんというか。
ありがたい身体でございます。
おりこうさん、と自分の身体を誉めておこう。

 ◆  ◆  ◆

さて、この嵐の時期が過ぎ去ると女はどうなるのか。
女はね、本当に自由になるんですよ、きっと。
次世代を身ごもるかもという「動物としての可能性」に
ずっと支配されてきた「メスの時間」は終わり、
初めて「人」として自立しなくちゃならなくなるのですよ(たぶん)。

支配されること、イコール守られること、ですから、
長いこと女性ホルモンに守られていたコレステロール値が
跳ね上がったり、骨がもろくなったり、
あっちこっちにリスクが迫ってくるわけです。
それを今からは全部自分の責任でコントロールしていかなくちゃならない。
巨大な脳を授かった生物としての特性を
フルに生かして生き延びて行かなきゃならないのです。
これからがもしかしたら本当のサバイバル。
自由は厳しいです
でもワクワクします。

 ◆  ◆  ◆

そしてこれからは、どんな「女性」であるかも自由です。
50歳、60歳でも色っぽいステキな女性を選ぶも良し、
男前なおばちゃんを選ぶも良し、
性別を超えた不思議ちゃん(ちゃんて…)を選ぶも良し、
全てはスタイルの選択に過ぎないのですから、
自由に選んで楽しんでいいのです。
AとBとどちらが優れているという競争はありません。
女としてこう有る「べき」という決まりもありません。
何だか嬉しくなって来た。

だもんで、私は楽しく生きてくことに決めました。
そして、感受性をできるだけオープンにして、
人としてギリギリの時まで成長したいです。
なんだか中学生の作文みたいになってきましたが。
今日はそんな日。




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