緑香庵通信

三軒茶屋から世田谷線で6分・松陰神社前のアロマテラピーサロン。

プチ研第二回「コミュニケーション・アロマ」報告

2010-02-24 18:53:31 | 営業日誌
しばらくのご無沙汰でした。
日増しに春めいて来ていますね。
空気はまだ冷たくとも日差しが違います。
太陽がようやく元気を盛り返してくるような気配。
嬉しいです。
この時期になると毎年、不思議とピンク色の花に心惹かれます。
なぜだろう。
Pinkflower1

2月13日、第二回の「プチ研」が終了しました。
今回は4名のご参加。アシスタント不在だったため写真は無しですが、
簡単にご報告をいたします。

■ イントロ~「手という場所」~「タッチングの初歩」
まずはムエットで2種類の香りを試香。
香りの力で少し落ち着いたところで、
コミュニケーションにおけるアロマの可能性について。
今回のテーマです。

香りが脳の深い所に届き、無意識の領域でおよぼす
心身へのさまざまな影響をふまえ、
それをコミュニケーションに生かす方法を探っていきました。

さらに精油の基礎を少し復習して、
いよいよ本日のメイン「簡単ハンドトリートメント」。

手という場所のもつ特徴をまずは整理。
脳の中で手を担当する領域が広いために、手の刺激は脳の刺激にとても有効
感情表現に直結している場所でもあり、
また日々細かくよく働いている場所でもある。

また、比較的プライベート感が低くタフな部位なので、
初心者が触っても意外に失敗の少ない安全な場所です。
受け手が触られることに慣れていない場合でも、
比較的受け入れてもらいやすい場所ともいえます。

今回のねらいは、そんな手という場所に、
ハンドトリートメントで香りとタッチのメッセージを伝える
というところにあります。
そのため実習の時間をたっぷりとりました。

まずは皆さんトリートメントで人に触れるのは初めて
ということだったので、タッチングの始めの一歩から。
これも実に深い世界なのですが、今回は簡単に。

■ 実習、そしてリラックス
いよいよトリートメントの実習です。
それまでお勉強したことをいったんすっかり忘れていただいて、
手順や意味はともかく、相手の手から感じることに意識を集中して、
ひとつひとつ手技を学んでいきました。

どうしても自分が「する」ことに意識がいってしまいますが、
何度も自分の中の感覚を「感じること」に修正しながらすすめていくと、
自分自身がとても落ち着いてきて、気持ちよくなってきます。
人を癒しているつもりが、いつのまにか自分が癒されてしまう。
これはトリートメントをする人間にとって本当に幸せな瞬間です。
幸福感が相手と自分のあいだで行ったり来たりするんですね。
この感覚は参加の皆さんにも味わっていただけたようでした。

皆さんとても和やかにリラックスした様子で、
何だか私もまったりしてしまいました。
そして最後は花粉の季節にあわせたハーブティーで和みつつ終了。

■ ぜひ大切な誰かに
ハンドトリートメントの技術自体はとても簡単なものですが、
何もわからずただやみくもに人の手に触るのと、
自分の中に確信をもって触れるのでは、感じ方に雲泥の差が出ます。

たとえそこに溢れる程の愛情があったとしても、です。

技術はとても有効な道具。
大きな自信になります。
ぜひ家族に、大切な誰かに、触れて欲しい。
「ハンドトリートメントを習ったから練習させて。」
これで充分大義名分が立ちます。
こうして香りや触れることで、言葉ではないコミュニケーションを
積み重ねていくと、関係が変わってきます。
いや、変わるのは自分自身かもしれません。
これはあくまでも私自身の経験からの話ですが。

こうして「香りを生かして触れること」をもっと日常に
取入れていただくことをテーマにした講座は、
以前からとてもやりたかったことなので、
今後も繰り返しやっていきたいと思っています。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
皆さんが最初の種です。
どうぞ可愛い花が咲きますように。

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