緑香庵通信

三軒茶屋から世田谷線で6分・松陰神社前のアロマテラピーサロン。

講師、はじめます

2010-07-01 18:48:48 | 営業日誌
何かを続けて行くためには、変化し続けなくてはならない、多分。
なぜなら環境そのものが変化しているから。
変化に対応して、やっと今の場所にとどまることができる。
変化することを怠っていては、同じことを続けているつもりが
気づいたら結局別のものになってしまっていたという
ことになりかねない。
何かを存続させたかったら、いつもそこを出て別の場所へ
冒険に出なくちゃならないのですね。

■ 講師を始めます
というわけで(?)、今年の秋から「アロマテラピーの学校」で
講師をすることになりました。愛しの母校です。
といっても緑香庵は今まで通りここで皆さんをお待ちしてます
(若干不定期の休みが入る可能性はありますが)。

「教えること」は得意なことではありません。
むしろ「あたしみたいなもんが人の前に立って良いものか?」
という疑問は今も頭から離れません。
でも、嫌いなことでもないのです。

たびたび登場する心優しい友人に、
「ここ(緑香庵)に来て下さるお客様がいること自体を自信にしなさい」
とアドバイスされました。
「お客様の支持を信じろ」とも。
なるほど、その通り。
だからこそ、これからアロマテラピーを学ぼうとする人に、
ここで学び感じたあれこれを伝えたいという思いは熱烈にあります。

また、未熟な私だからこそ、
新しく出会う生徒さんとともに挑んでいきたいという
学びへの欲求もあります。
教科書に載っているエッセンスの向こう側にある
広く深い世界の秘密に触れたいです。

だからといって何か特別なことをするわけではありません。
サロンでお会いするお客様に、手を通して一対一でお伝えしたいことと、
中身は同じなのかもしれません。

■ 私自身が問われる
つねづね、学びというのは人と人との化学反応だと思ってきました。
アロマテラピーに限らず何かを学ぶ時に感じてきたことです。
システムや学習内容ではなく、そこにいる人によって起こる「化学反応」が
学びなのだと感じます。
トリートメントでも全く同じ。
そこにいる人の相互作用によって「何か」がおこる。
であれば、講師をするという行為も、
やはり私自身がどういう人であるのか、あろうとするのか、
それが問われるわけですね。
なかなかのアウェイでございましょ。
刺激的だあ。

■ アウェイ
ある脳科学者は「自分をアウェイに置け」と言っていました。
その時に脳は最も活性化するのだそうです。
脳は体の中で最もエネルギーを必要とする臓器のひとつ。
だから脳はいつでもコストを下げることに熱心で、
実は変化を好まない保守的なものなのです。
だから変化は意図的に求めて行かないとならない。
自分のお尻を叩いてね。
ああ、面倒くさいわ。
けどなるほどそうであるかもしれない。


■ そして、ホーム
さて、どんな冒険もホームあってのアウェイです。
始めた時は大冒険であった緑香庵は、ようやく
私にとってホームになろうとしています。
それはそれで感慨ひとしお。
緑香庵すなわちお客様は大事な大事なホーム。
これからもどうぞよろしく。

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