緑香庵通信

三軒茶屋から世田谷線で6分・松陰神社前のアロマテラピーサロン。

精油あれこれ・第3回:ジュニパーベリー

2006-12-13 15:08:25 | 精油あれこれ
◆第3回はジュニパー(ジュニパーベリー)です◆

Juniper_berries

サイプレスに続き、またしてもヒノキ科の植物。
でも、どちらかというとサイプレスは冷やす、ジュニパーは暖める。
今の季節にはぴったりですね。

◆町の危機
池を想像してください。
その池には町中から水が流れ込みます。
底には細かい目のザルが仕込んであって、
ザルに引っかかったものは、処理装置によって、
良いもの悪いもの適宜分別され、
適当な量のきれいな水が町へもどり、
不要な物は残りの水とともに別の場所へ送られ、
いつも穏やかに循環しています。
が、何らかの理由でその流れが滞ったとしましょう。
水は淀み、ザルには汚れが目詰まりし、
ますます汚れた水が溜まるという悪循環が起きています。
原因は定かではありませんが、
複数の小さな原因が積み重なっているようです。
一気に解決するのは難しい。

まずは目の前の水を処理しなくてはなりません。
池がいっぱいなので、
町の水路にも処理しきれない水が溢れ出しました。
溜まった水に冷やされたのか、
町全体の気温も処理装置の温度も下がってきました。
ますます動きが悪くなっているようです。
大変です。

◆正義のヒーロー「ジュニパー仮面」
そこで登場するのがヒーロー「ジュニパー仮面」。
『じゅっ!(ウルトラマンの声で)』。
あたかも湯沸かし器に点火するがごとく温度を上げて、
濾過を促進、どんどん汚れた水を処理していきます。
いらない物を、水もろともザバザバ外へ出してしまうのです。
冷えてるから溜まるのか、溜まったから冷えるのか、
理由はともかく、冷えてるものは暖める、
溜まっちゃったものは、出す、出す、出す。
まずは出してすっきりクリア。
町の温度もだいぶもとに戻ってきました。
水路の水かさも落ち着いたようです。

◆お掃除が得意
さて以上は、体の中でおこっていること。
何らかの原因で水の処理が上手く行かず、
むくんでしまっている人のお話です。

ジュニパーといえば「浄化」。
ひとくちに浄化といっても、ジュニパーの場合は
解毒・排泄がメインのお仕事。

捨てちゃってきれいにする。
お掃除はまず捨てることからですね。
ジュニパーは特に「水回り」の掃除が得意です。
お水もろともガガーっときれいに流してしまいます。
概念としてではなく実質的な意味での浄化です。
もちろん昔は宗教的な意味もあったでしょうが、
とにかく目に見える効果があり、説得力があります。

(「ジュニパー」の話、次回へ続きます)

Park061213
《若林公園》






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