寒い冬の間に活躍する草花達の中には、ここ数年、
南半球原産のものが多くなってきて、単調だった冬の
花壇やプランターにアクセントを加えてくれております。
ここで、少しだけご紹介いたしますと、例えばこちら
「エリカ ホワイトデライト」は南アフリカよりやって来た
植物です。 ↑↑
そして、クシュクシュのピンクの小花がかわいい
↑↑こちら「ギョリュウバイ」はオーストラリアから
「〇×バイ」と付くと、日本人なら誰でもすぐに
「ウメ」の仲間を連想されがちですが、ウメとは
種類が全く異なる南半球の植物です
シルバーのフワフワ綿毛を付けた葉が特徴の、
↑↑こちらは「エレモフィア ニベア」もオーストラリア
出身。シルバーのカラーリーフは、寄植えのアク
セントにとても重宝し、4月になれば、薄紫色の
小花を無数につけ、これまた活躍してくれます
カラーリーフと言えば、オレンジ×緑のグラデー
ションの葉色が美しい、↑↑こちら「メラレウカ
ゴールドレボリューション」もオーストラリアから
やってきた植物で、比較的カラフルな花色が多い
冬の草花の脇役を演じ、自然な雰囲気を作って
くれます
・・・・その他にも、まだまだ南半球の草花達は
たくさん活躍中ですが、この辺で・・・
さて、ここ数日は気温の上下が激しい日が続いて
おりますね。今日はそのうちのあったかい日に
ちょうど当たり、園内では、大変多くのお客様が
それぞれの休日を楽しんでおられました
この暖かさのおかげさまで、ナノハナも急に
グングンと大きくなってきましたよ↑↑
今日から2月。もうすぐ節分がやってきて、そして
いよいよ春がやってきます。ここ鶴舞公園へも
ご来園をされるお客様がどんどん多くなってきます。
くれぐれもお子様が迷子やお怪我をしないよう、
しっかりとお相手をよろしくお願いいたします
もちろん、何かお困りの際には、緑化センターへ
駆け込みください。スタッフ一同で、ご対応させて
いただきますのでよろしくお願いいたします