ただ今緑化センター館内では、
『初夏のトロッケンゲビンデ展』を開催中です。
トロッケンゲビンデという舌を噛みそうな名前は、
ドイツ語で、このような意味となります。
トロッケン・・・・乾燥したもの
ゲビンデ・・・結える
トロッケンゲビンデは、森が多く冬の長いドイツの
伝統的な手芸で、材料は乾燥した木の実・草・花・
香辛料・豆などのすべて自然素材で、それをワイヤー
で結んで作っています
のビーチをイメージして仕上げました
30日まで開催ですので、是非お楽しみください。
少し開ききっていてわかりにくいですが、
この木の実は「センペルセコイア」の実です。
センペルセコイアは、世界一大きくなる木の一つです。
その木がですよ、なんと鶴舞公園にもあるんです!!
見上げてみましょ~
せいぜい20mくらいにしか成長できませんが、
アメリカには100m超えの木が多くあります。
実際に見たところ、あまりに大きすぎて、木か
どうかなんだかわからない感覚でしたよ
それにしても、昨日OPENした東京スカイツリーは、
その6倍超えとのことになりますが、あんな都会の
あの場所に建ってることに驚きですねぇ!!
このセンペルセコイア、ただ今は新緑が見頃です。
キラキラして綺麗ですよ