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読売新聞の軽率な社説

2008-11-03 07:06:59 | 社会
空自の航空幕僚長たる田母神俊雄氏の論文にたいするマスメディアによるバッシングには、目を覆いたくなるおもいがする。

特に昨日の「立場忘れた軽率な論文発表」と題された読売新聞の田母神氏を批判する社説はひどいものであり、あたかも朝日新聞と勘違いしてしまうようなものであった。
内容は、航空幕僚長という自衛隊の最高幹部の立場にあるものが、政府見解と相容れない論文を発表したことを非難したものであった。

ところでここでいわれている「政府見解」とは平成7年8月15日に、社会民主党党首であり、当時の首相であった村山富市氏により発表された、自社連立政権における「村山談話」であることはいうまでもない。http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/press/danwa/07/dmu_0815.html

この村山談話にはこのような一節がある。

「 わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。」

私の感じるところ、これは戦後共産主義者と米軍の謀略により日本国民の頭に叩き込まれた自虐史観以外の何ものでもない。

大東亜戦争敗戦による日本軍撤退後、シナと朝鮮半島はどのような状態になったのか、虚心坦懐に振り返ってみてもらいたい。

日本軍のシナ大陸からの撤退後は、同地域において蒋介石との国共内戦において覇者となった毛沢東政権による権力闘争による粛正と、文化大革命という破壊行為、さらにはチベットやウィグルにたいする弾圧という人権侵害、さらに朝鮮半島北部においては金日成、金正日親子による専制国家の成立など、一般民衆にたいする苛政は今日においても継続しているのである。

虚心坦懐にこれらの経緯を振り返ってみれば、旧日本軍に統治されていた時代のほうが、今日のシナ大陸および北朝鮮の民衆にとってははるかにマシに思えるのである。

よって村山談話においての「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。」ということばには非常なる疑問を感じざるを得ない。

このような自虐史観に基づいた政府見解を肯定するような読売の社説にはとうてい納得できない。

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