印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

歌の授業

2021-09-06 | デリーでの日々2021(後半)
ジナンのオンライン授業で
週一回、歌のクラスがあります。

二人の先生が月毎に交代で
教えてくれます。

一人はロックダウン前から教えてくれている
ギター弾き語りの
英語の歌の先生(男性)

もう一人は
新しく教えてくれることになった
ヒンディー語の歌の先生(女性)

歌えばどんな子にも
上手だねー!素敵な歌声よー
と必ずいいところを見つけて褒めてくれる
ポジティブオーラ全開の
歌姫のような先生

ヒンディー語の歌は
民謡のようなメロディです。

先生が伴奏に使う楽器は
はっきり見たことはないけど
アコーディオンのような音色



昭和の響きです。


今月は
ヒンディー語の歌の月
1ヶ月で一曲歌えるようになるのが目標。
一回30分の授業で
子供達が交代に歌います。

ジナンは手を挙げないので
歌わないまま終わることが多いのですが
それでも月に一回くらいは
当たります。

毎日歌って練習してねと
手書きの歌詞と
見本の歌の音声を送ってきてくれます。

手書きの文字は
外人には解読難しいです😅 
まだ文字を習ってる途中の子供には
絶対読めない
ちょっとアレンジされた丸文字風。



ヒンディー語がネイティブなら
聴いただけでもわかるような
簡単な歌詞なんだろうけど

意味も分からない音を覚えるには
人一倍練習しないといけないんだけど

ジナンはやる気ナッシング😅

母ができずに
子供に押し付けてはいかんと
歌詞を自分で読めるように
書き直して
寝る前に音源と一緒に歌う練習をしてます。

ジナンは眠かったのか

ボクにはできなーい😭と
泣きべそをかいたかと思ったら

あっという間に寝てました。

いい子守唄なのかもしれない😅


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする