印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

太陽展

2019-01-03 | ロンドンの日々2019
次男をバスで幼稚園に送り


時間つぶしにティータイム

クッキーがデカくて驚いた。

科学博物館の太陽展へ
大人は有料。
大人と一緒なら子供は無料
科学博物館は何度も来てるので
新しいものを見ようと思って。

まずは古代、
太陽は時間を告げる役割があったが

時計の精度が上がり
その役割は無くなっていった

こちらは昔の日本の時計。
時計職人が見たら喜びそう。

そこから
太陽と健康コーナー。
ソーラー発電など
太陽はエネルギーを生み出す役割を担うというコーナーがあり

太陽の黒点などの観測についてのコーナー


各コーナーのタイトルも
影を使うという懲りよう。

そこから太陽嵐の発見についての説明動画

(ウィキペディアより)
太陽嵐(たいようあらし、英語: solar storm)とは、太陽で非常に大規模な太陽フレアが発生した際に太陽風が爆発的に放出され、それに含まれる電磁波・粒子線・粒子などが、地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらす現象である。

次に太陽嵐が発生する時には
停電が長く続く恐れがあると
締めくくられていました。

それから太陽フレアの大画面動画

で、終了。

これで16£約2300円。

科学博物館自体の入場が無料と考えると
高〜い。
しかもあまり子供向けではなかったわ。

スポンサーはAirbusと
協賛メディアがテレグラフ紙

協力にスイス外務省?
どういう関係が?

これだけの入場料をとるのは
情報料なのか?

ちなみに少し検索したら
昨年イギリス気象庁が太陽嵐について
警告を出したことと
オバマ大統領の時代に
太陽嵐対策を大統領令として発令したとか。

もしかして
何かあるのかも。

「太陽嵐来ますよ」って
情報知ってても
どうしようもないけど。

信じるも信じないもあなた次第!


コメント (2)
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