ティータイム(笑って許して!) 丹波篠山からの発信です♪  

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明石城公園初恋物語

2018年03月23日 | 想い出日記

明石城公園の美しい

松の形を眺めていると四国の栗林公園を

想いだしました。

お天気が良ければもっともっと散策したかったけれど・・・

 

とき打ち太鼓・・からくり人形がちょうど正午の時を

知らせる舞をしていました。学生たちが珍しそうに寄ってきて~~!

ここで休憩・・お茶とクッキーをいただき~~♪

 

21歳のOL時代のころでした。

あるところで知り合った、とってもハンサムで可愛い男姓と

知り合いお付き合いを始めました。

その人のお家へ案内してくれて二階でレコードを聴いたりしていると

階下からお母さんが「〇〇男お昼ですよ!」と呼んで

彼が降りて行った入れ違いにお母さんが上がって来られて

「とこで知り合ったの?どんなお付き合いなの~などなど」聞かれました。

ありのままを言ったと記憶していますが

子を持つ親になって見てその時のお母さんの気持ちがよく解りました。

 

その彼とこの明石城で今でいうデートの約束して~♪

お金もない何もないころの私

茹で卵を4個作ってバッグに忍ばせて明石城公園へ~~!

公園内をぶらぶら散策した後ボートに乗りました。


楽しい時間を過ごしている間

茹で卵の事が気になって何時出そうどこで食べよう・・・・と

とうとう出しそびれてそのまま別れて帰って来ました。

茹で卵の殻がぐちゃぐちゃに壊れていました。


それから数か月して彼は遠くへ(大阪茨木方面)転勤してゆきました。

想い出だけが美しく残りました。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思い出 (ryo)
2018-03-24 06:28:13
明石城の懐かし思い出!
ゆで卵を出しそびれてしまったなんて
本当に初々しいですよね〜
すてきな思い出ですね。
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明石城 (佐和)
2018-03-24 13:20:26
ryoさん♪ こんにちは!
一人旅は自由気ままに廻れるのが醍醐味ですね。
明石城へも寄られたのですね。
明石は、魚の棚市場?へ二度程行ったけど明石城へは寄らずでした。
拍手コメントありがとうございました。
後でメールしますね。
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Unknown (よっちん)
2018-03-24 15:11:26
昔はデートの約束一つするにしても
彼女の家に電話をかけたら
怖そうなお父さんが出てきたりして
それをクリアするのが大変でした。

今の若い子にはわからんだろうなぁ(^^)

応援ぽち
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ゆで卵~・・ (viva)
2018-03-24 18:07:08
デートにゆで卵・・・

そっか~・・ゆで卵・・・
そんなに・ゆでたまごを・・
食い気か~?・・・

ティータムちゃんらしいね~・・

私には、その発想、絶対ないよ~・・
好きな人とデート。
ルンルンでドキドキするデートだもんね~・・


茹でた、卵・・・・・
そっか~・・・
そうやって思い出すって、
よほど素敵な恋だったのでしょうね~

そしてよほど、ゆで卵を二人で
食べたかったのですね~・

ワタス~ゆで卵の黄身~
ウッカリすると~喉に詰まるの~('Д')

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ryoさま (テイタイム)
2018-03-25 00:56:19
ボートに乗ったり座って
風景をながめたりしながら落ち着かなくて~

今思うと恥ずかしくて赤面します。

現代は電車の中でも平気で物を食べる時代ですね。

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佐和さん  (テイタイム)
2018-03-25 00:59:36
そうなんですよ!

ひとり旅は大好きです。
人に気を使うこともないし
好きなように行動できるのでね~~!

夫婦の旅もいいですが夫はあまり観光しない人なので
デジカメする暇がないです。

横に乗って風景でも撮ってくれればいいけれど・・・!

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よっちんさま (テイタイム)
2018-03-25 01:02:20
男も女も純な気持ちでしたね。

気軽に喫茶店にも入れなくて~!

男の方の親でもガールフレンドのこととなると
気になったのでしょうね~~!


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vivaさん (テイタイム)
2018-03-25 01:05:35
貴女の時代には考えられないことでしょうね!

お金もなくて(OLの給料手取り7千円弱)
家に有った卵を茹でたのでしょう!

当時は喫茶店というところに入るには
もっと親しく(恋人?)でもなくては
気軽に入っていきませんでした。

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