Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

ビッグウェーブでアイススケート

2006-01-12 14:23:47 | だいありー
さて、ここ数日ブログ更新してなかったんですが。

死んでません。

『死亡説』は流さないでください。


ネタがなかったんです(涙)



てことで、更新です。



ビッグウェーブにアイススケートしに行きました。


ホントはバドミントンする予定だったんですがね。


彼女が「どうせやるなら、冬期限定のアイススケートでしょ!」と。


あまり乗り気じゃないんですが。。。



彼女はやる気満々なんで仕方なくアイススケート場へ。


チケット券売機へ向かいます。

さて、いくらかな?




1,340円



高っ!!!



市の公共施設のくせに、1,000円以上取るのか!?


ボッタクリだっ!!




さらに、チケット券売機の隣りにも、券売機が。



貸しスケート靴 300円




まだ金取るのかよっ!!



さらに手袋も必要なようです。


手袋販売 200円



合計 1,840円



ボッタくるにも程がある!!(怒)



使いまわしのスケート靴に300円!?


100円ショップにあるような手袋が200円!?



どんだけボッタくるねんっ!!


と、関西芸人のごとくツッコみまくってました。



アイスリンク維持費になんぼかかるんか教えてほしいもんです。


たらふく市税ぶん取ってるくせに。。。



まぁ人気がないんでしょう。

しぶしぶリンクへ向かいます。






予想通りあまり人いません。


そもそもアイススケートてあんまり好きじゃないんですよね。



滑れないわけじゃありません。


はい、負け惜しみじゃありません。決して。


前向きならふつーに滑れるぐらいです。


何が不満かと言うと。




ほら、アイススケートって、

楕円形のリンクをグルグル回るだけ。


スノボとかと違って、コースがある訳でもなし。


同じ所を、同じ景色を、グルグルグルグル回るだけ。



グルグルグルグル、グルグルグルグル。



わしゃ、コースターを回る『リス』かっ!!!


または『ハムスター』(どっちでもいい)



いまいちおもしろさが分からないんですよね。


お子さんたちは楽しそうに滑ってましたが。。。


はい、グルグルグルグル。





さて、通常回るリンクの隣りに、小さいリンクがあります。


そっちの方を見てみました。


そこには『ぴっちりタイツ』を着た

高校生らしき男の子が。



華麗に滑ってます。



傍らには、腕組みをした中年女性が

男子高校生(?)の滑りを観察しています。




そう、どうやらこの男子高校生(?)は

フィギアの選手のようです。




片足を上げたまま滑ったりしてます。


素敵。




ミキティのごとく飛んでくれないかな。

むしろ飛んでくれ。



と思ったら



飛んでくれました!!!



『クルクルクルッ』と3回転!!!(推定)



そして着地!!!


思わず『おぉ~~』。


ええもん見せてもらった。



来た甲斐がありました。




冬のアイススケート。

暇つぶしにはいいかもしれないですね。

瑞穂でお泊りスノボ その④

2006-01-09 17:31:06 | ぼん・ぼやっぢ
スノボも終わり、着替えも済まして、あとは帰るだけ。


でもこのまま帰りはしません。

スノボの帰り恒例。


『温泉で疲れを取って帰りた~い!!』



そうです、スノボに行ったのなら

帰り道は恒例のように、温泉に入りに行ってるのです。



てことで来ました。




大朝 鳴滝温泉。




龍がお出迎えしてくれました。





寒いのでサッサと風呂場へ直行。




人はりょうたち以外いませんでした。

祝日とはいえ月曜日だからでしょうか?

だいたい同じ考えのボーダーらしき人々がいるんですが。



浴室に入ります。

やはり『貸し切り』です。


体を洗います。

早く風呂に入りたい。

そして『いい湯だな』を熱唱したい。



と、ここでこうじろうが何やら言い始めました。


「ここ、寒くない!?」

「いや?」

「寒いっ!!寒いっ!!」


いくら外が寒くたって、ここは浴室内。

そんなに寒がることもないだろうに、

凍えるような声で言ってます。



ちなみに、こういう配置。




「ダメだっ!!絶えれんっ!!」



こうじろうは体洗いもそこそこに、

浴槽に入ってしまいました。



つまりこういう配置。



りょうと権蔵はいたってふつー。



彼は物事をオーバーに言うクセがあります。


まったく、そこまでして注目を浴びた




寒っ!!!!



めっちゃ寒いっ!!!!


外にいるかのように寒いっ!!!!


冷気が襲って来てるっ!!!!




冷気は、こうじろうがいた所から来てます。



しかしそこはガラス戸。


戸はちゃんと閉まってます。



なのに何故こんなに寒いんだっ!!!


「ダメだっ!!絶えれんっ!!」




そっこーで浴槽に入りました。



極楽、極楽。。。


戸はちゃんと閉まってるし、

浴室内自体、そんなに寒くないです。



明らかにガラス戸付近から冷気が来てます。


立て付けが悪いんでしょうか?



そして



「寒っ!!!!」




今度は権蔵がノックアウツ。




2人分のスペースをもってしても冷気には勝てないようです。。。



どうなっとんねん!!鳴滝温泉!!!


客を凍えさす気かっ!!



まぁその後、露天で心行くまであったまりましたが。


一堂、ご満悦。


昨夜の睡眠不足+スノボの疲れでグッタリしてます。



帰り道に安佐SAで晩飯食って帰りました。



いやぁ、今シーズン初のスノボ、楽しめました。

もう1回ぐらい行きたいな。

瑞穂でお泊りスノボ その③

2006-01-09 17:24:31 | ぼん・ぼやっぢ
朝6時半。


奇跡的に起きました。


ええ、6人の中で一番に。



やはり遊びの為なら睡眠時間を削減できる体になってるようです。



1階に下ります。

でも誰も起きてきません。

ボーっとする事、5分。


「よし、目が覚めた」



2階へ上がります。

はい。


メンバーを起こすべく。



男性陣の部屋に向かいます。


「えー。。おはようございます。

 では一曲、歌わせてもらいます。



 おーれーはジャイ○ーン!!!

 ガーキ大将ーー!!!」




起きません。


まぁ2時間半しか寝てませんもんね。



仕方ない。



最終手段です。



「オルァ!! 起きんかぁーい!!」


布団はがしてやりました。



さすがに起きたようです(鬼か)




そして次なる『戦場』へ。


はい、女性陣もまだ寝てるのです。



「おはようございます。。。

 では一曲、歌わせてもらいます。



 おーれーはジャイ○ーン!!!

 ガーキ大将ーー!!!」





起きません。



やはり女性は朝が弱いんでしょうか?




仕方ない。




最終手段です。




「俺は女子供でも容赦しねぇんだよ~~!!!」



布団はがしてやりました。(鬼か)





やっとの事で全員、起床。



朝食です。


他のメンバーはまだ眠いようなので、

りょうが率先して朝食を作ります。



パン&ハム&スープ&コーヒーです。


う~ん、セレブ(どこが)



朝食でハラいっぱいになり、いよいよ出発。


日の光りのもとで見て、

改めて雪のすごさが分かります。


 



赤いのが別荘です。



ある意味、『隔離』されてますね、雪で。





さて、いよいよスキー場です。


 



やーまーはしろーがねー。


いい天気です。


絶好のスノボ日和りです。


ひゃっほーい。




今回は初心者の子がいたので、レクチャーしてました。


見る見るウマくなってくのが分かってうれしいですね。


はい、自分的にはもっと滑りたかったです(涙)



でも俺も若かりし頃(?)には教えてもらってた訳で。

その『恩返し』とでも言いましょうか。


こうして語り継がれていくわけですよ。


『一子相伝』です(違います)



さて、時刻もお昼になりました。

昼飯です。



てことでレストハウスへゴー。

さて、何食べようかな?



雪山と言えば『カレー』かな、やっぱ。


どれどれ?メニューを見てみます。



●スープカレー

●チキンスープカレー

●ビーフスープカレー



スープカレー オンリーかよっ(涙)



やはりブームだからでしょうか?


ふつーのカレーが良かったんだけどな。。。



なんかスープカレーって、文字通りルーが『スープ』じゃないですか。


なんだか『煮込まれていない』みたいな。


スパイス、ケチッてんじゃないの?みたいな(北海道人に失礼)


手抜きしてるような感覚があるんですよね(実際には違いますが)



てことで、スープカレー拒否。


『ねぎとろ丼』にしました。


トレーを持って、列に並びます。



「ねぎとろ丼、お願いします」

「はい」



お姉ちゃんが丼を出します。

ご飯をよそいます。



そして、何やらパックみたいなものを取り出しました。


中身を丼に出しました。



ボトン



ボトン?



すいません、お姉さん。


その『ハンバーグ』みたいなの、

『ねぎとろ』の かたまりですか?(涙)




人工的100%です。


なんだか『家畜にエサをやる』かのごときレシピです。。。



無言のままメンバーのもとへ。



食べてみます。



うん、ねぎとろ丼(涙)




間違いなく、100%『ねぎとろ丼』です。


まぁ味さえ良けりゃいいんですけどね、前段階の形などは。。。


さて、メンバーにはスープカレー オーダーしてる者がいました。

ひと口、食わせてもらいます。

うん、想像通りの味です。


ちと辛い。


ふと見ると、ライスの皿に目を疑うものが。



レモンスライスです。



スープに入れるんでしょう。

初めて知りました。


スープに入れて、食べさせてもらいました。

酸っぱくなるのか?

かくし味か?



と思ったんですが、


辛さがマイルドになりました。



これも『北海道人の知恵』なんでしょうか(多分、違います)




さて、ハラもいっぱいになった所で、後半戦です。


午後にもなると、人が増えてきます。

滑りにくかった。



さて、終了時間が近づいてきました。


車を停めてあるゲレンデに戻らねば。


車を停めてるゲレンデから、滑って降りようとします。




ところがこのゲレンデ、上級者向けです。


つまりすんごい急な坂。


俺、シン、こうじろうは、ふつーに滑って降りれます。


女性陣は木の葉滑りができるぐらい。


つまり初心者。



無理に滑る必要はありません。

リフトで降りる事も出来ます。



「どうする?急だけど」

「よし、行こう!!」




やる気満々だよ・・・



まぁ初心者でもゆっくり滑れば・・・


と思ったのが、間違いの始まり。


頂上に着きます。



そしてその坂の急具合を見たシン彼女。



泣いちゃいました(涙)



『滑れん』と。



だから言ったじゃないですかぁ(涙)



まぁ滑り始める場所にたどり着く途中、

谷に落ちそうになったようで。


そりゃ恐いわな。。。




仕方なく、シン+シン彼女は、急勾配を避けて

林道を歩いて降りる事に。


もう一人の女の子は、急勾配を木の葉すべりで降りるようです。

その子にはこうじろうが付いて降ります。



俺は悠々、林道コースを滑り降りました♪(サイテー)


だって、今日はずっとその子に付いて教えてたんだもん(涙)


心置きなく滑りたかったんだもん(涙)



と言いつつ、滑れんコースまで連れてきた罪悪感から

林道の出口で待つ事に。



待つ事20分。



ホントに歩いて来ました。


お疲れだったね。


そこからシンとシン彼女を励ましながら、下まで降ります。

林道出口からは比較的なだらかなので、

木の葉でも滑り降りれました。



いやぁ、やはり無理にでも止めるべきでしたね。


失敗、失敗。


(つづく)

瑞穂でお泊りスノボ その②

2006-01-08 16:07:17 | ぼん・ぼやっぢ
さて、やっとの思いで別荘に到着。


水道も準備OKです。


20時過ぎに着いたはずなのに、

もう22時だよ。



てことで、道に放置してある車を、別の場所に停めようと。


するとちょっと進んだ所に、2台ぐらい停めれるスペースがありました。


ナイス。


そこに停める事にしました。



でもそのまま停めても危険です。

そう、朝になってツルツル滑ってるかも。


てことで、タイヤ止めになるような石 or 木の切れ端を探します。


権蔵の車で探検開始。


道端に注意しながら走ります。

探します。

走ります。

探します。

走ります。


雪に埋まってて、何にも見えねーよ(涙)



途方に暮れていた所、こうじろうから電話。


別荘にレンガがあったそうです。



おお、それならタイヤ止めにもってこい。


早く言え(レンガも雪に埋まってたそうです)



車を停め、タイヤ止めをして、別荘到着。

やっと晩飯です。

今夜のメニューは?






すき焼きだー!!!


冬は鍋ですね。


あったまります。



そういえば。

このリビングの外って、テラスになってます。



外は雪積もりまくり。


どうなってるんだろう?





雪の壁が出来てるよ(汗)



もはや『テラス』としての機能を果たしてません。


この別荘、雪の重みで潰れないかな。。。




ハラも満腹、風呂にも入りました。

時刻も深夜1時。

明日は6時半起きです。



そろそろ寝なければ。て、



寝るわけないですね。




こうじろう「麻雀あるよ」





年の初めの『麻雀大会』スタート!!(深夜1時)



『2時には終わる!』と決めました。



結果はりょうの一人勝ち。


新年早々、縁起がいいですね。


ちょっと遅れたお年玉でした。

さて、時間は。



深夜2時半。


6時半起床ですから、睡眠時間4時間。


そろそろ寝なければ。


と思ったら



権蔵「一杯つきあってや、シン」

シン「いいよ」

りょう「じゃあ、俺も」

こうじろう「俺も」



2次会、スタート。



なんだかんだで飲むんですね。


だってこのまま寝るのももったいない気が。。。


女性陣(シン彼女+友達)はとっくに2階で寝てます。


『男だらけの飲み会』です。


たわいない話しをしながら、そろそろ寝ようかと。

さて、時間は、と思ったら。



こうじろう「時計、見ない方がいいよ」




深夜4時。


てゆーか『早朝』じゃん。



睡眠時間2時間半、決定。



明日、起きれるんだろうか。。。



(つづく)

瑞穂でお泊りスノボ

2006-01-08 16:02:04 | ぼん・ぼやっぢ

さて、3連休でしたが、皆さんいかが過ごされましたか?

俺は瑞穂にスノボに行ってきました。

泊りがけで。

ひゃっほー。


瑞穂にこうじろう家の別荘があるのです。
3/53/6のだいありー参照)


昼に予定ありの人がいたので、夕方からゴー。

人は6人、車2台で行きました。

高速を使います。

高速を降ります。



そこは雪国でした(汗)



道路の両脇には、除雪車でよけられた雪が積もってます。


年末に比べると、ここ1週間ぐらい温かかったから

雪の具合はどうかと心配してましたが、

これなら大丈夫でしょう。


てことで、ウキウキで別荘へ向かいます。



しかし、『瑞穂』と言えども島根県=日本海側。

なめてました。






除雪した雪のおかげで

駐車場に 車入れないよ(涙)




雪が1m以上、積もってるんです。

まさに『雪国』。



別荘までは約50m。

ここは道路。


車の置き場がない(涙)



毎年こうじろう別荘は、何かトラブルがあります。


水道管が凍って、水が出なくて、近所の住民に水をもらったり。


ガスが使えなくて、風呂が入れず、温泉に入りに行ったり。


今回のは最強。



別荘に入る以前の問題ですもの。




ある意味、期待を裏切りません。


とりあえず車を道端に放置するわけにもいかないので

雪かきします。



こうじろうが別荘からスコップを持って来ました。



ところがこれだけ積もってたら、

車2台分のスペースを雪かきするのに無理があります。



明日の朝になる(汗)



てことで、車は別の場所に停めるとして

とりあえず人が通れる道を作らないと。



てことで、完成。


 


ケモノ道。



スノボする前に、肉体労働しましたよ。



やっと別送にたどり着けました。



荷物を運んでいると、こうじろうが



「水道管の栓、開けてくる」



別荘なので、めったに来ません。

普段は水道の元栓は締めてるんです。



ところがドッコイ。


そうです。




こうじろう「水道の元栓、雪に埋まってる(涙)」





またかよ(涙)






てことで『水道の元栓 発掘作業』開始。


再びスコップを持ちます。



ところがめったに来ない別荘です。


『ここら辺だろ』と思った場所を掘ってみますが、


見つかりません(涙)



スコップで掘ってると、金属音がした!!


と思って見てみると



『汚水』




惜しい(涙)


『水道』と書いててほしかった。。。




掘ること1時間。


 


こんだけ掘りました。


まさに『雪国』の人です。


でも、見つかりません(涙)



なかば水道をあきらめかけていた頃、


再び金属音が!!



これは。。。






元栓、発見!!!



良かった。。。(涙)


これがなければ、晩飯の食材が無駄になるところでした。

さらに風呂、トイレまで使えません。



ホントに良かった(涙)




瑞穂別荘お泊り企画、今年で5年目ぐらいになりますが

今までで最強の『ハプニング』でしたね。



今回はもう問題はないでしょう。


(つづく)


テンプレート変更

2006-01-07 16:26:28 | だいありー
三が日もとっくに過ぎましたし。
てことで変更です。

なんとなく冬っぽかったので。。。(汗)

ホントは冬の室内のあったかい雰囲気がほしかったんだけどなぁ。

まぁあんまり気になさらずに。。。

とある店前にて

2006-01-04 19:11:44 | だいありー

街をプラプラしてると

とある雑貨屋の前で、人だかり発見。


『これは何かある・・・』


りょうの『やじ馬 根性』スパーク!!



何があるのか歩みよってみます。

店の中に誰かいるようです。


ギャラリーの話しによると、

『アンガールズ』がいるようです。



店の外からチラリと見てみると

カープのユニフォーム着たデカイ2人組、発見。



どうやら『神様の宿題』の撮影のようです。


同番組で、アンガールズがカープのサインを探すという

コーナーを見たことがあります。


番組から出された背番号の選手のサインを探すのだとか。



『神様の宿題』と言えば、地元広島をロケ地として

アンガールズやTIM、モンキッキーなどのお笑いタレントが

宿題をクリアしていくと言う番組。



毎週やってるんだから、バッタリ街で出会ってもいいようなもんだ、と思ってましたが



バッタリ出会っちゃったよ(汗)



いや~ホントに出会うとは。。。



てことで、このままやり過ごしてもいいんですが、

せっかくなんで写メで激写する事に決定。



店の中では「おぉ~~!!」という声が聞こえます。


サインがあったんでしょう。



なかなか出てきません。

しばらく待ってみます。



待ってる間も、ギャラリーは増えていきます。


その数、約30名。


まったく、アンガールズぐらいでミーハーな(お前もだろ)



さて、待ってる間、若い女の子ら3人組がりょうの後ろに来ました。


その3人組の会話がおもしろかったです。



「ねぇ、あれアンガールズだよ!!」

「そうだね」

「やーー!!かっこいいーーー!!!」

「いや、全然」

「テレビで見るより、かっこよくない!?」

「いや、全然」

「あたし、どうにかなりそう~!!」

「それ、おかしいから」



うかれているA子ちゃんと対照的に、

全力で否定しているB子ちゃん。

まったく両極端な見解でした。


A子ちゃんは芸能人なら実際に見るだけでファンになるような子みたいですね。。。



そんな会話を聞いている間、撮影は終了。


いよいよ出てきます!!


よし、いまだ!!


激写!!!






顔、映ってないよ(涙)



まぁ『アンガールズファン』て訳でもないからいいんですがね。。。


放送を見た人、いるんでしょうか?

もしかしたらギャラリーの中にりょうがいるかもしれません。


初詣

2006-01-02 02:45:05 | だいありー
護国神社に初詣に行きました。


 


行ったのは2日の夕方。

さすがに人少ないです。


お決まりのようにお参りして、

おみくじ引きました。



こういうのあまり信じないタチですが、縁起物なので。


すると


小吉


う~ん。。。こういうのって、大体「大吉」が多いんじゃ。。。


まぁ逆に運がいいのかな?


などと軽く流していたら、


書かれてある最後の文章で、異変を発見







幸福が増して嬉しい事があります



『あります』が小さい??


文章が入りきらなかったんでしょうか。


こんなおみくじ初めて見ました。



書ききれなかった場合、最後の文字は小さくするんですね。


ある意味、レアカード。


小吉ですが、記念に取っときました。


ご利益があるかも?(ない、ない)



お参りを済ますと、出店が気になります。

てことで、フランクフルトとか食べました。

なぜか食べたくなりますよね。



気が済んで神社を後にしようとしたら、

こんな張り紙を発見。



『たい焼き クリームあります』



『あんこ』じゃなくて『カスタードクリーム』かよっ。


新しい。。。


買ってしまいました。



実は、『たい焼きにもクリームあってもいいんじゃない?』

と思っていたのです。



そう、大判焼きにあるぐらいなんだから。


それが今、現実に目の前に!!


そして感想。



うん。

大判焼きのがいいね。



たい焼きの皮って、ちょい硬いんですよね。


硬い皮と、カスタードクリームがミスマッチ。。。


やはり大判焼きですね。



大判焼きの素晴らしさを再発見しつつ、帰ろうとしたら

こんなものも発見。



『たまごまんじゅう クリーム』




これは俺に対する挑戦だな。


よし、受けて立とう!!



たまごまんじゅうとは、皮がたまご型になったもの。


生地はベビーカステラと同じような生地です。


これならイケるか!?


そして感想。



やっぱ大判焼きのがいいですね(涙)



やはりカスタードクリーム×大判焼きは、

最強のコラボという事が分かりました。



さて、何をする訳でもなく街をプラプラしてました。


するとSOGO前の広場で、こんなの発見。




デカイ杵&臼


イベントで『巨大餅つき』とかやったんでしょう。


杵はシーソーのように設置されてました。

テコの原理で餅をついてたのね。



確かに巨人さんじゃないとつけないね。


馬場ならつけたかも?(つけない、つけない)


またはチェ・ホンマンなら?(つけない、つけない)


しかし見たかった。。。


正月からこんなおもろそうな事を見逃したとは、俺らしくない。


まぁ『あります』が小さかったから良しとしよう(妥協することか)

山○パンにて

2006-01-01 17:58:58 | だいありー
さて、山○パンでバイトしてたのは12/29~1/1まで(時間は21時~翌6時)

最初に入ったのは、雪いちごじゃなかったです。


パン工場特有の白い作業着に着替え、向かった先にあったのはこちら。








パン屋なのに餅かよ。。。



まぁ年末年始ですしね。


パックに入った餅を作ってました。


流れ的に言うと

①ベルトコンベアに流れてる餅を、トレイに並べる

②トレイに防腐剤を差し込む

③ビニールパックにトレイを入れる

④パックの口を、機械に通して封をする

⑤シールを貼る

という一連の作業。



それぞれのパートに、人がついてました。


その中で、りょうは④パックの口を、機械に通して封をする

というパートを担当しました。



今思えば、このパートが一番キツかった(涙)



パックを手に取る → パックの口をしぼめる →

機械に通す → 次のパックを取る


この繰り返しです。





つまり、腰をかがめた状態のまま、エンドレス。



最初の1時間は余裕でしたが、2時間を過ぎたあたりから

すごく腰がイタイ。


『ウー』『アー』うなりながらパック閉じしてました(涙)



延々と4時間も(涙)



封をする機械はベルト式になってまして

上下のベルトに、パックの口を挟ませる感じ。





こんな感じ。



パックを奥の方まで突っ込まないと、

閉じ口が小さくなります。



また、しっかり口を手で閉じてないと

閉じ口がひんまがります。


最初はなかなかコツをつかめずに、失敗してしまいました。



すると社員の方から指摘が。


「ちゃんと閉じてないよ!」

「(閉じ口が)曲がってるよ!」




お前がやれ!!(怒)


と心の中で叫びながらも、なんとかコツをつかんで

ひたすらパック閉じ。



4時間後、やっと休憩。


「食堂があるから、食べたかったら食べて」

と言われ、言われるがまま食堂へゴー。



ずっと立ちっぱなしだったんで、足もイタイ。

ヨボヨボおじいちゃんのごとく食堂へ向かいました(涙)


食堂は割りと広くて、定食が楽しめました。

しかしここは山○パン。


棚があって、そこには山○パンがズラリと並んでいました


10種類ぐらい。



そして


『ご自由にお召し上がりください』



タダ飯ゲットー!!!



定食を食った後だったんで、

ランチ○ック1個だけに留めました。



そして休憩終了。



またも『腰地獄』の現場へ。。。



延々とパック閉じをします。

腰と足と首と手の痛みを我慢しながら(涙)



餅現場には、餅をついてる機械もありました。


ペッタンペッタン餅つきの音がします。


いや~人間て、すごいですね。

長時間、同じ事をしていると

『無』の境地に達します。



ペッタンペッタンする音が


『ドナドナ』のメロディに聞こえてきました(涙)



あやうく悟りを開くところでした(何の『悟り』だ)


29日、30日も餅をしてました。


もう餅はいいです(涙)

年の初めの

2006-01-01 00:35:08 | だいありー
さて、年が明けて早3日。

皆さん、年越しはどう過ごされました?


家で『紅白』見ながら年越しそばを食べるも良し。

神社に初詣に行くも良し。


そんな晴やかな雰囲気があふれている大晦日。



俺は『山○パン』の工場でバイトしてました(涙)



『ヤマ○キ』と言えば、いわずと知れた大手パンメーカー。


そこで


『雪い○ご』作りながら年越ししました(涙)



具体的には


『雪い○ご』に入れる『スポンジ』を

ベルトコンベアから取ってトレイに置



という作業をしてました。



現場には俺以外にも約15名のバイト&社員。

スポンジを切る人。

いちごを乗せる人。

牛皮と言う皮を包む人。



現場には時計があります。


殺伐とした現場では


大晦日の午前0時を回っても

無言のまま作業が続けられていました(涙)




30年間で、最も『年越し』を感じない大晦日でした。


なかなか体験できない貴重な年越しでしたね。


悲しくなんかないやい(涙)



いや~でもこういう工場でのバイトって初めてだったんで

楽しくもありました。


どういう工程で商品が出来上がるか見れて。



でもそれ以外は、

同じ体勢のまま黙々と作業を続けていくだけの

虚しい日々でしたがね(涙)




休憩も9時間の中で、1時間だけ。


延々と4時間もやり続けるので

同じ体勢なんで腰&首&手がこって、痛いだけです。



二度とやりたくないですね(涙)



とりあえず近況まで。


詳しい内容はまた後日アップします。