戦国自衛隊 1549

「戦国自衛隊 1549」を観てきました。
マンガでチラッと読んだ事あります。
絵が劇画でちょっと苦手だったんですが、ストーリー設定としてはおもしろいと思ってました。

それが実写（映画）に！！
江口洋介、鹿賀丈史とりょうの好きな俳優が出てます。
これは観ねば！！

てな訳でフ○グラン緑井、ＴＯＨＯシネマズへゴー。アーンド　チケット購入。
すると「月曜日でメンズデーですので、男性の方は1,000円です。」

「マジで！？」
噂には聞いてました、「映画メンズデー」。
しかし遭遇（？）したのは初めてです。

そうです、そうなんです。
何かと「レディース」と銘打ってサービス過剰なのです。
食い放題の「女性料金」やら、カフェの「レディースセット」やら、
いまや市民球場まで「レディースナイター」とかあるし。

電車の「女性専用車両」は「痴漢」という許しがたい犯罪行為がある為
あってしかるべき措置ではありますが。
しかし「女性サービス」が過剰だとは思わないか！！世の男性諸君！
特に食い物系なんて、女性でも食う人は食うっつーの！ 男顔負けで！（笑）

こんな事書くと女性陣に叩かれそうだな。。。（汗）
程ほどにしときますか。（汗）

そんなこんなで映画鑑賞。
内容はふせておきますが、面白かったですよ。
ストーリーにもうちょい「ひねり」が欲しかったですが、
元もとのストーリー設定が奇抜な分、いい出来ではないでしょうか。
セットや爆破シーンもリアルで迫力ありましたし。

何が良かったって、北村一樹がいい！！
戦国時代の「武士」の役なんですが、ハマリ役です。

いやぁ、しかし最近邦画が頑張ってますね。
面白いのが目白押し！
「真下正義」しかり、これからも「男たちの大和」「亡国のイージス」「容疑者 室井慎次」。
そしてなんと、あのあだち充氏 原作 青春野球マンガ「タッチ」が実写映画になるとは！

最近、邦画を見る目が変わりました。
邦画と言えば「アニメ」。気になるのは「レンタルで」だったんですが、
邦画でも偏見なく映画館に観に行こうと思うようになりました。

え？　遅いって？（汗）
はい、失礼しました。