失敗を次に活かす！

　一度の失敗で萎縮し、その他の業務にも悪影響を及ぼすことが、私たちの職場でも往々にしてあるのではないでしょうか。
　失敗した時が成長のチャンスです。
　心すべきは「失敗をひきずること」ではなく、「失敗をいかに次につなげるか」なのです。
（職場の教養　2012年4月5日）

よし！失敗を恐れず、行動するのみ！　そして、その反省（いいこともそうでないことも）を次に活かす！　今日も顔晴るぞ！！

仲間を輝かせるステージをつくる！

昨日は札幌中央倫理法人会のMSでした。
講師は、尊敬する倫理の先輩の一人、スープカレーSAMAの社長、高橋秀一氏。


かっこよかった！（いつもですが）
夢に向かって熱く実践している姿、憧れます！
なにより社員を大切にしている姿、感動しました！
講話の中で
「社員を輝かせるステージをつくるのが私の仕事」と言っていた言葉が印象に残りました。
社員＝仲間なんだと感じまた。
なので“仲間を輝かせるステージをつくる”　名言として頂きました！

いつも私に叱咤激励をしてくれる先輩。
まさに“責め心のない厳しさ”です！
これからもたくさんのことを学ばせて頂きます！！

友

もろともに　たすけかはして　むつびあう
　　　　　　　　　友ぞ世にたつ　力なるべき

（明治天皇）

「ともに助け合い、睦み合い、切磋琢磨して向上していく友がいてこそ、
　世に出て活躍する力となるのだ」

就職、入学して、あらたなステージに立つみんなへ贈ります！
そして、「必死」になっちゃだめ。だって「必ず死ぬ」ですから…。
だから「本気」でやりましょう！　笑顔でね！　みんな顔晴れ〜！！

素直な心

“素直な心”とは・・・

「私心にとらわれない心」

「謙虚に耳を傾ける心」

「すべてに学ぶ心」

「寛容の心」

「広い相の心」



“素直な心”が養われると・・・

『ものの真実が見えてくる』

『ものの価値がわかるようになる』

『融通無碍（ゆうずうむげ）～自由自在に物事を考えられる～になる』



（松下幸之助）



すなおな心を忘れずに、今日も一日、顔晴るぞー！

ふりつもる

ふりつもる　み雪にたへて　いろかへぬ
　松ぞををしき　人もかくあれ

（昭和天皇）


昭和天皇が終戦時に詠んだ歌。

松は冬の中でも色を変えずに、雄々しい。人もかくあれ。



厳しい中でも、雄々しくありたいものです。

今日から新年度！　雄々しくいきたいです！！