バトルネットワーク ロックマンエグゼ

バトルネットワーク ロックマンエグゼ
発売日： 2001年3月21日 　メーカー：カプコン
公式サイト：http://www.capcom.co.jp/rockmanexe/

ロックマンシリーズの中でも、かなりの人気作である、ロックマンエグゼの紹介です。
このシリーズは、６まで続編があり、アニメ化などもしてとても人気の高いシリーズです。

今までのロックマンシリーズと違い、バトルチップと呼ばれる、カードのようなものでデッキを組み、バトルシーンには、敵味方ともに、３×３の９マスのエリア内で自由に動き回り、それらのチップ（武器）を駆使しながら、戦うアクションゲームです。

ちなみに、ストーリーの進行はRPG形式で進み、結構やりがいのあるものになっています。

何よりファンにとって嬉しいのは、このロックマンエグゼには従来の”ロックマン”シリーズのボスキャラ達が、アレンジされて、EXE(エグゼ)Ver.で登場します。
ファイアマン、ガッツマン、ストーンマン、アイスマン、ボンバーマン等々、今までのロックマンシリーズで登場したキャラ達がアレンジされて登場するので知っている人はより楽しめるのではないでしょうか。

中には、ナンバーマン、カラードマン、マジックマンなどのオリジナルキャラも登場します。

ゲームボーイアドバンスのソフトの中では、かなり完成度が高い作品だと思うのでもし機会があったらプレイしてみてはいかがでしょう？

ちなみに、このゲーム、つい最近になって、DSでリメイク作品が発売しました。
もし興味があれば、そちらをプレイしてみたらどうでしょうか。

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マジカルバケーション

マジカルバケーション
発売日： 2001年12月7日 　メーカー：任天堂　製作：ブラウニーブラウン
公式サイト：http://www.nintendo.co.jp/n08/amvj/

ファンタジーが好きな人でゲームボーイアドバンスのソフトをプレイできる状況なら、絶対にプレイするべきゲームの一つです！　ｗｗｗ

個人的にキャラクター性、ゲーム性、グラフィック、音楽、すべてが非常にレベルの高い位置にあると思うゲームです。ストーリーも奥が深く、涙してしまうぐらいに良い話しです。



１６もの属性が存在し、それぞれのキャラクターにマッチしています。各属性の精霊を仲間にすることで、各魔法を強化することができます。
すべての精霊を集めるには、色々と条件が必要で、精霊を全員仲間にしないと、仲間にできないキャラクターも居ます。

全部の要素を完全に制覇するには、友達１００人と通信しなくてはならないなど、厳しい面もありましたが、そのために、公式で通信イベントが開催されるほどでした。

まぁ、それらの隠し要素を除いても、十分に楽しめるRPGだと思うので、もし機会があったら、今からでもプレイしてみてください。

バリューセレクション マジカルバケーション 任天堂 このアイテムの詳細を見る

リズム天国

リズム天国
発売日：2006年8月3日 　メーカー：任天堂
公式サイト：http://www.nintendo.co.jp/n08/brij/index.html

まぁ名前の通りリズムゲームなんですが、今はゲームセンターのアーケードでも置かれています。
このゲームにはリズムミニゲームが48種類も入ってます。まぁ実質は25種類のゲームとそれの難しい版やミックス版だったりなわけですが。しかし、どれもこれも、音楽的な要素がしっかり入りつつも、単純な操作で簡単に遊べるものばかりです。これは本当に遊んでるうちにリズム感が鍛えられるんではないかと思いますよｗ　公式ページがゲームの雰囲気をよく伝えてくれているので、もし良かったら見てみると良いかも。あとは実際にアーケード版をゲーセンで試してみるとかｗ



ひとつのゲームは2分くらいで、クリアすると「ハイレベル」「平凡」「やりなおし」の3段階に評価されます。そしてハイレベルか平凡だった場合には次のゲームが選べるようになります。さらにハイレベルの場合には「メダル」がもらえます。このメダルは、獲得した数によっておまけコーナーで遊べるゲームが増えていきます。
ちなみに、遊んでいると、ときどきどこかのゲームで「パーフェクトキャンペーン」が始まります。キャンペーン中のゲームでパーフェクト (ミスを一回もせずクリア)を達成すると、何かしらの賞品がもらえます。キャンペーンは3回チャンスがあって、3回失敗したらおしまいです。また次にキャンペーンが出るまで待つしかありません。しかし、メダルを48枚あつめる(全ゲームをハイレベルにする)と、常にどれかのゲームでキャンペーンが発動している状態になります。

またメインのゲームの横に「おまけコーナー」があり、ミニゲーム等で遊ぶことができます。

この中の「ドラムレッスン」が非常にやりがいがあります。これだけでひとつのリズムゲームとして完成してるんじゃないかというくらいｗ
ドラムレッスンでは、コントローラーがドラムになります。各キーがドラムの各パートに割り振られ、指でがんばってドラムを演奏する。ツーバスだしスネアも右手と左手があるので、かなり本気で演奏できます。
さらに最後に採点されるので、全部ランクSを目指してがんばりたくなります。
ぶっちゃけ自分には到底無理ですがｗ



このゲームの目玉ともいえる、「リズム感チェック」では、自分のリズム感をかなりリアルに採点出来ます。

ピッピッピッピッ・・・と一定のリズムでボタンを押すチェック、心の中でカウントしてタイミングを合わせてボタンを押すチェック、さらに音楽に合わせてボタンを押すチェック。これらの成績が折れ線グラフみたいに表示され、高得点を取るのは結構難しいです。　自分は今、全ゲームがハイレベルで、全ゲームをパーフェクトにしようと挑戦中なのですが、今自分がリズム感チェックをすると何回もやってみて最高で80前半なので、80点台後半以上が出せたらかなりすごいと思いますｗ

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