テーブル・ウェア・フェスティバル ２００７

テーブル・ウェア・フェスティバル　～２００７～

東京ドームで毎年開催されているこの企画。
テーブルセッティング、コーディネイト、陶器、磁器、漆器等。
器にまつわる物語が一堂に会された夢のようなこの企画。

セッティングもすごい
　　　　　　　

静かな森の別荘地。
ふと耳を澄ますと遠くで鈴虫の声が。
森の妖精が奏でる音色とともにすごす食卓。
eryuを詩人にさせるセッティングだ。
　　　　　　　

器とはまた別に、こんなシンプルでステキな空間が♪
とってもeryu好み♪
　　　　　　　　　　　

全てにおいて素晴らしい！の一言。

漆器購入しちゃおう♪
お店の前でジィーーーーー。
かれこれ何分銅像のように固まっていたのか。

見かねた店主。
気に入ってもらえる人に使って欲しいから、と。
お値段勉強していただきまして・・・（汗）・・

漆器の上に錫をあしらった器。
　　　　　　　　　　　

う～ん♪
本物漆器は品格が違う。
値段ははったが本物から得られる幸福感。
最高☆

器に負けない料理を勉強していかないと器に笑われる。
・・器って笑うのかな？・・・そういえば、たまにカタカタ音がする。
・・それって笑われてるのかな？・・・が、がんばろう・・

湯どの庵 ～お土産編～

素晴らしかった湯どの庵。
思い出とは心にとめておくもの。
・・とはいいつつも、後で思い出したいもの。

写真や絵葉書だけではことたりず、旅行の余韻に浸りたい。
それを叶えてくれるもの。
それがお土産。

これ食べると思い出すよね～。
これ見ると思い出すよね～。
と何やかんや理由をつけ・・・

宿で使われていたカップと竹の折敷
　　　　　　　

こちらも宿で使われていた茶たく
優しい木のぬくもりが宿の温かさを思い出す
　　　　　　　　　　

朝のヨーグルトにでも♪
山形名物ラ・フランスとラズベリー、ブルーベリー・・名物とは思えない程控えめな位置に・・
　　　　　　　

甘い誘惑、最中
　　　　　　　

よくばって新潟の思いでも持ち帰り♪
　　　　　　　

豆の最高峰、丹波の黒豆菓子
　　　　　　　　　　　

もっともっと楽しかった事を引き出す引き出しが欲しい。
といいつつ、鞄は思い出ではちきれ・・・

しばらく楽しい思い出に浸れる♪
お豆パクパク、新たな思い出探しに次なる計画を企てるeryuなのでした。