最近何かうまくいかない・・・
流れが悪い。なんとかこの流れを変えたい。
そんなときはあるのではないかと思います。
そのような時に、どのようにして流れを変えていくか。
「これまで以上に気を付けよう」
これは多くの人が思うことだと思いますが、実際のところ何を気を付けるのか、
意識しようといっても、事象は無意識のうちに起こることも多いので、意識を
変える(変えようとする)だけでは、なかなかムードは変わらないと思います。
私がいつも意識しているのは、「行動を変える」ということ。
ただし、どんな行動を変えるかがポイントです。
私はサッカーが好きなので、よくサッカーで物事を例えて考えます。
強いチームというのはやはりよく動きます。止まっているチームで勝ち続ける
ことはまずありません。
攻撃が強いチームは、前に前に。リスクのあるチャレンジをします。
このチャレンジがないと、ボールは持てても点が入らないということになり、
結果勝つことはできません。
また、強いチームは守備もきちんとしており、失点が少ないチームというのは
やはり手堅いです。
守備が良いというのは、それぞれ対人プレーが強いというわけではなく、
多くの場合はポジショニングで決まります。
ラインコントロール、ボールと相手が見える場所でのポジショニング、体の向き、
など。
攻撃の時のようにチャレンジする動きではありませんが、細く、細部を意識した
動きが勝負を分けます。
物事がうまくいっていないときというのも2種類あると思います。
例えば契約がとれない、売上が上がらない、といったどちらかといえば攻撃的な
面がうまくいっていないとき。
それはおそらくチャレンジが足りないからです。
横パスばかりになり、実は攻めているようで攻めきれていない可能性があります。
また、何か問題ばかりが発生するとき、それは守備が乱れている時です。
そんな時には、社内に目を向け、もっと言えばひとりひとりの勤怠をはじめとした、
基本部分をもう一度見直すことが大事です。
守備に穴がある場合は、必ずどこかに問題があるものです。
昨日は、船井総研の大阪メンバーの会議でしたので、様々な話を聞きながら
ふと、そんなことを思ったのでありました。
本日もありがとうございました。
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●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬儀経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
『船井流「地縁型葬儀社」の作り方』2013年発行
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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そんなときはあるのではないかと思います。
そのような時に、どのようにして流れを変えていくか。
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これは多くの人が思うことだと思いますが、実際のところ何を気を付けるのか、
意識しようといっても、事象は無意識のうちに起こることも多いので、意識を
変える(変えようとする)だけでは、なかなかムードは変わらないと思います。
私がいつも意識しているのは、「行動を変える」ということ。
ただし、どんな行動を変えるかがポイントです。
私はサッカーが好きなので、よくサッカーで物事を例えて考えます。
強いチームというのはやはりよく動きます。止まっているチームで勝ち続ける
ことはまずありません。
攻撃が強いチームは、前に前に。リスクのあるチャレンジをします。
このチャレンジがないと、ボールは持てても点が入らないということになり、
結果勝つことはできません。
また、強いチームは守備もきちんとしており、失点が少ないチームというのは
やはり手堅いです。
守備が良いというのは、それぞれ対人プレーが強いというわけではなく、
多くの場合はポジショニングで決まります。
ラインコントロール、ボールと相手が見える場所でのポジショニング、体の向き、
など。
攻撃の時のようにチャレンジする動きではありませんが、細く、細部を意識した
動きが勝負を分けます。
物事がうまくいっていないときというのも2種類あると思います。
例えば契約がとれない、売上が上がらない、といったどちらかといえば攻撃的な
面がうまくいっていないとき。
それはおそらくチャレンジが足りないからです。
横パスばかりになり、実は攻めているようで攻めきれていない可能性があります。
また、何か問題ばかりが発生するとき、それは守備が乱れている時です。
そんな時には、社内に目を向け、もっと言えばひとりひとりの勤怠をはじめとした、
基本部分をもう一度見直すことが大事です。
守備に穴がある場合は、必ずどこかに問題があるものです。
昨日は、船井総研の大阪メンバーの会議でしたので、様々な話を聞きながら
ふと、そんなことを思ったのでありました。
本日もありがとうございました。
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