2月3日です。各地の神社などでは節分の豆まきが行われます。
今年は、江戸の総氏神様の「神田明神」の節分祭に行ってみることにしました。
地下鉄の御茶ノ水駅からすぐ近いので、ありがたいんです。
神田明神は、ご祭神のだいこく様とえびす様が有名で、商売繁盛の神様として参詣する人が多いことでもよく知られています。
本殿前は、豆まきを待つ人でぎっしり。
神田明神では豆をまくのは、各町内の氏子の方や年男・年女の方などが順に交替で行うやりかたでした。
今回は、有名人のゲストはあまりいないようです。
豆を受ける側も、行列をして順番を待ち、交替で豆などをゲットするようです。
これなら、かなりの人が豆などをゲットできます。いいですね。
ただし、人が多いですので、長い長い行列ができていました。
さて、いよいよ豆まきの始まりです。
巫女さんのお払いがあり、
拝殿前のくす玉が割られ、
邪気を払う矢が放たれ(そんな説明だったと思いますが、よく聞こえませんでした)、
だいこく様もお出でになり、豆まきの始まりです。
なぜか鬼も壇上です。豆をぶつけられたりしていません。
豆まきの方々の誘導にあたったり、パフォーマンスをしたり、
豆まき中お囃子がずっとにぎやかに奏でられ、
特設の壇上からは、次々と豆がまかれます。
壇の下では、たくさんの人が豆をとろうと、袋を掲げたり腕を伸ばしています。
しばらくは離れたところから豆まきの光景をカメラに収めていたのですが、ちょっと疲れて縁台に座り込んでいると、そのうちに行列が途切れてきました。
豆をとれるかも。
よせばいいのに、つい最後尾にならんで、壇の下の人の輪に。
もちろん、私がうまくキャッチできるはずもありません。
そういうわけで、家人が、何とかいくつか拾ってくれました(笑)。
桝は売店で買わせていただきました。福が授かりましたかどうか。
押し合いへし合いほどの状況ではありませんでしたが、神様のご加護でしょうか、転ばなくてよかったです。
毎回のリハビリで、とにかく転ばないよう気をつけてくださいと、あれほど注意されているのに、危なっかしいことをした自分が気恥ずかしくなりました。
今後十分気をつけます。
今年は、江戸の総氏神様の「神田明神」の節分祭に行ってみることにしました。
地下鉄の御茶ノ水駅からすぐ近いので、ありがたいんです。
神田明神は、ご祭神のだいこく様とえびす様が有名で、商売繁盛の神様として参詣する人が多いことでもよく知られています。
本殿前は、豆まきを待つ人でぎっしり。
神田明神では豆をまくのは、各町内の氏子の方や年男・年女の方などが順に交替で行うやりかたでした。
今回は、有名人のゲストはあまりいないようです。
豆を受ける側も、行列をして順番を待ち、交替で豆などをゲットするようです。
これなら、かなりの人が豆などをゲットできます。いいですね。
ただし、人が多いですので、長い長い行列ができていました。
さて、いよいよ豆まきの始まりです。
巫女さんのお払いがあり、
拝殿前のくす玉が割られ、
邪気を払う矢が放たれ(そんな説明だったと思いますが、よく聞こえませんでした)、
だいこく様もお出でになり、豆まきの始まりです。
なぜか鬼も壇上です。豆をぶつけられたりしていません。
豆まきの方々の誘導にあたったり、パフォーマンスをしたり、
豆まき中お囃子がずっとにぎやかに奏でられ、
特設の壇上からは、次々と豆がまかれます。
壇の下では、たくさんの人が豆をとろうと、袋を掲げたり腕を伸ばしています。
しばらくは離れたところから豆まきの光景をカメラに収めていたのですが、ちょっと疲れて縁台に座り込んでいると、そのうちに行列が途切れてきました。
豆をとれるかも。
よせばいいのに、つい最後尾にならんで、壇の下の人の輪に。
もちろん、私がうまくキャッチできるはずもありません。
そういうわけで、家人が、何とかいくつか拾ってくれました(笑)。
桝は売店で買わせていただきました。福が授かりましたかどうか。
押し合いへし合いほどの状況ではありませんでしたが、神様のご加護でしょうか、転ばなくてよかったです。
毎回のリハビリで、とにかく転ばないよう気をつけてくださいと、あれほど注意されているのに、危なっかしいことをした自分が気恥ずかしくなりました。
今後十分気をつけます。
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