2月8日から9日にかけて、雪がずいぶん降りました。
東京も30センチ近い雪でしたので、めったに降雪のない
東京の人にとって、「大雪」なのは間違いありません。
降り出した頃はこんな感じでした。
電車のホームも何となく乗客が少ない感がありました。
お母さんに手を引かれた小さなお子さんは、「電車の屋根に
雪だ」とはしゃいでましたし、駅の売店
には、「靴の滑り止めありませんか」と尋ねて
いるお客さんもいました。
雪が降り積もってくるにつれ、テレビ報道は大ハッスル。
あたかも台風上陸の報道のようです。
「空の便の欠航、新幹線の遅延」「高速道、車のスリップ事故」
「歩行者の転倒。滑らないように歩くには・・」
「各地のけが人は、東京○○人、埼玉○○人、・・・・」
そのうち、次第にこんな具合になってきました。
テレビは、しきりに「無理な外出は控えて」と呼びかけて
いました。
そうかもしれませんが、雪深い地域の人たちには、東京の
「大雪」は、毎日のように降っている「雪」でしかないはず。
「無理な外出は控えて」は、雪降ろしに苦労しているような
地域の人にはつらい言葉だと思うのですがー。
東京も30センチ近い雪でしたので、めったに降雪のない
東京の人にとって、「大雪」なのは間違いありません。
降り出した頃はこんな感じでした。
電車のホームも何となく乗客が少ない感がありました。
お母さんに手を引かれた小さなお子さんは、「電車の屋根に
雪だ」とはしゃいでましたし、駅の売店
には、「靴の滑り止めありませんか」と尋ねて
いるお客さんもいました。
雪が降り積もってくるにつれ、テレビ報道は大ハッスル。
あたかも台風上陸の報道のようです。
「空の便の欠航、新幹線の遅延」「高速道、車のスリップ事故」
「歩行者の転倒。滑らないように歩くには・・」
「各地のけが人は、東京○○人、埼玉○○人、・・・・」
そのうち、次第にこんな具合になってきました。
テレビは、しきりに「無理な外出は控えて」と呼びかけて
いました。
そうかもしれませんが、雪深い地域の人たちには、東京の
「大雪」は、毎日のように降っている「雪」でしかないはず。
「無理な外出は控えて」は、雪降ろしに苦労しているような
地域の人にはつらい言葉だと思うのですがー。