ヴィオラのさらなる魅力・・・
○日時 2008年3月2日(日)14時05分~16時05分
○会場 市民タイムス塩尻ホール
○演奏 番場かおり(ヴィオラ)
平波智映(ヴァイオリン)
木内 栄 (ピアノ)
○プログラム
スカルラッティ ピアノソナタト長調 KK.477
バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ ト長調 BWV.1027
シューベルト アルペジョーネソナタ イ短調 D.821
モーツアルト ピアノトリオ「ケーゲルシュタット」変ホ長調 KV.498
久しぶりのサロンコンサート。毎月行なわれているが、昨年9月以来。
今回の主役は番場さん。
バッハ、シューベルトはヴィオラによる演奏。(さすがにヴィオラ・ダ・ガンバは使わなかったが)
白眉はアルぺジョーネソナタ。
シューベルトの美しいメロディを起伏と陰影の濃い演奏で彩っていた。
盛大な拍手のあと、司会者の酒井さんが観客に問いかけると、感嘆の声が沸きあがっていた。
休憩中のケーキとコーヒーをいただいた後、ケーゲルシュタットでは、アルペジョーネソナタの余韻がそのまま残った演奏となり、気分よく帰ることができた。
都合をつけて、毎回聴きに行きたいですね。
写真は、会場に展示してあった、古厩恭久さんによるこのコンサートに合わせた絵画。(プログラムに印刷されてあったものからとりました)
○日時 2008年3月2日(日)14時05分~16時05分
○会場 市民タイムス塩尻ホール
○演奏 番場かおり(ヴィオラ)
平波智映(ヴァイオリン)
木内 栄 (ピアノ)
○プログラム
スカルラッティ ピアノソナタト長調 KK.477
バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ ト長調 BWV.1027
シューベルト アルペジョーネソナタ イ短調 D.821
モーツアルト ピアノトリオ「ケーゲルシュタット」変ホ長調 KV.498
久しぶりのサロンコンサート。毎月行なわれているが、昨年9月以来。
今回の主役は番場さん。
バッハ、シューベルトはヴィオラによる演奏。(さすがにヴィオラ・ダ・ガンバは使わなかったが)
白眉はアルぺジョーネソナタ。
シューベルトの美しいメロディを起伏と陰影の濃い演奏で彩っていた。
盛大な拍手のあと、司会者の酒井さんが観客に問いかけると、感嘆の声が沸きあがっていた。
休憩中のケーキとコーヒーをいただいた後、ケーゲルシュタットでは、アルペジョーネソナタの余韻がそのまま残った演奏となり、気分よく帰ることができた。
都合をつけて、毎回聴きに行きたいですね。
写真は、会場に展示してあった、古厩恭久さんによるこのコンサートに合わせた絵画。(プログラムに印刷されてあったものからとりました)