カツ★ガレーヂ

Vintage Motorcycle Laboratory

クジラのキャブ調整

2010-11-24 06:58:07 | CB450K0
先日から近場にしか出ていないCB450K0。理由は相変わらずの不調でして、いちどじっくりと調べねばと思っていたのですが、先日やっと時間が出来始めたので腰を落ち着けて屋外ガレージでクジラと向き合いました。
やはり何かの合間にとか、何かをやるまでになどと考えていると落ち着いて色々考える事もできませんし、「丸一日この単車さわるぞ!」と思える時間が必要です。
特にセッティングとか・・・。

  
そのクジラですが、やはり低速で走っていると右だけがかぶり気味です。
こちらは調子が良い左のプラグ。

  
こちらは右のプラグ。まだマシですがかなりかぶり気味です。先日からちょっと走りに出ると何かしら不調が出ますし、クジラはこれまでのCB72やスポーツカブと違ってくそ重いので再々拾いに出かけるのも手間という事もあり、当面調子が良くなるまではテストコースから出ない事にしました。

  
先日一気にレギュレーター投入まで行った充電系は調子よく作動♪走行中は電圧13Vオーバーまで普通にあがっています。コンデンサーも変えている事ですし、イグニッションコイルからのハイテンションコードに若干の疑いを残しつつも、やはり一番疑わしいコイツ、キャブレターを一度フル点検・洗浄する事に。

  
キャブまで外したついでにインシュレーターも交換。かぶる右がおかしいと断定も出来ず、逆に左が二次エアを吸い込んでいる可能性も有りますので。
キャブレターを取り外す時にふとかなり汚れているエアクリーナーエレメントも気になりはしたのですが、アイドリングや低速レベルでどうこうという可能性は低いかと・・・。

  
それでもってキャブレターをジェット類まで分解して徹底洗浄。今回初めて泡タイプのキャブクリーナーを使ったのですが、こいつがこれまで使っていた物よりも即効性でしかも汚れが良く落ちます。
先日スポカブ乗りのSさんに「ホームセンターでも買えるPRO353というのが良い」とお聞きしていたので使った訳ですが、吹いてすぐに汚れが落ちます。
何度か吹いて放置していると磨かなくても良い程度に。

  
軽く磨いて通気口やジェット類をエアブローした後に組み直し。
作動も確認した上に調整も合わせ直し。
一度分解洗浄しておくとキャブに疑心暗鬼になる事は無いかと。


  
洗浄したキャブレターも組み直ししてテストランへ。
結果ですが左右のプラグ具合はほとんど同じになりました。
やはり二次エア吸い込みがあったのか・・・?詳細は不明。しかしやはり右がひどいバックファイアー。PSを調整しても変化無し。
こいつはまた事です。なんとなくあと一歩のところまで来ているのですが・・・。

  
充電もきちんとしていて電圧もありますし、プラグは新しい物を使っていますし、コンデンサーも変えてますし(しかも360度のタイプ2)、キャブも一度全バラにて洗浄し直しセッティングも見直し。
油面も再々調整していますし、バルブクリアランス調整も点火タイミング調整も再々行っていますし・・・。
これまでに調整したところで再確認の必要があるのは左右に違いが出る可能性がある油面とバルブクリアランスですが、ひょっとしてハイテンションコードという事もあるので思い切ってイグニションコイルごと変えたほうが良いのかも?

何にせよCB450K0を満足に走れる状態にしないとこいつが気になってスポカブもCB93も手がつかないので当面こいつに集中したいと思います。

コメント   この記事についてブログを書く
« 錦秋 | トップ | 色々と »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

CB450K0」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事