Nowhere Man

写真の発表の場としてブログを始めました。
何か感想を頂けますと励みになります。

誰も分かってくれない

2015-02-16 | 日記





誰も分かってくれない

そう誰も分かってなどくれないんだ


眩しく輝く冬の日差し

それは澄み切った空間から降り注いでくる

見るもの全てが煌めいて

それまでとは違った風景を届けてくれるんだ


だけど誰も分かってくれない

もう誰も分かってなどくれないんだ







のんびり行こうよ

2015-02-15 | 日記



肩肘張らずに生きてきた

たまに好きな写真を撮りに行けたら幸せさ

欲しいレンズがあっても我慢、我慢

そんなモノは出てきた画像には大して影響しない


これからも自然体でいけたらいいな

行きたい場所は何箇所もある

それに重点を置いて生きていこう


誰も付き合ってくれなくても良いんだ

独りでも行くぞ

だってそこに行きたいから



ただそれだけなんだ




世界制覇

2015-02-14 | 日記




長年ロックファンを続けてきたが、どうしても払拭出来ない懸念がある。
日本では聴き手に回るしかないという問題だ。
個人的見解を述べるなら、ロックは西洋の音楽である。
これは西洋で生まれたという意味だけでなく、ロックの真髄が日本を含む東洋では表現出来ないのではないか、という問題に繋がっている。
これは文化の違いであり、狩猟民族・農耕民族の違いであり、強いて言うならばDNAの問題の様な気がしている。
ぶっちゃけ言うならば似合わないのだ!日本人は…

例をあげるなら時代劇がある。
青い目のサムライという言葉があるが、マーロン・ブランドだろうが、ロバート・デ・ニーロだろうがちょんまげの役は似合わないのと同じ。これは日本の魂に関するものであるだけに簡単には譲れない。
そしてロックがこれに当てはまる様な気がしてならないのである。

この思いをずっと持ち続けて今日まで来た。
しかし何故かこんな考えを笑い飛ばすかの様に全てをクリアしてしまったグループが出現したのだ。

彼等には言葉の壁さえ問題としなかった。
へビーメタルを基盤としながらアイドルという日本独自のスパイスを全面に押し出すという斬新なスタイル。
本場の国が思いもよらぬ手法で一気に責め落とした感がある。

勿論成功した裏には完璧なプランがあった。
先ずはバックバンドは世界レベルの精鋭を揃え、音的・技術的に妥協しなかった事。
ボーカルの歌唱力は何処に出しても恥ずかしくない圧倒的水準。
更に脇を完璧なダンスで彩る鉄壁の布陣を敷いたこと。
これらが全て勝利の方程式として機能した時、歌詞の内容も、甘々の振りも全てのメタルファンが羨望の眼差しで観れる状況を生んだ。

こうなれば西洋では絶対真似の出来ないオンリーワンとして認知され、その圧倒的パフォーマンスは他の追従を許さない。
日本人には無理だと思っていたロック文化の中で、逆に全てのバンドの上を行くという快挙を成し遂げたと言っても過言ではないだろう。

このまま行くと暫くの間はBABYMETAL旋風が世界を席巻するだろう。何しろ彼等には迎え撃つ術が無いのだ。




曲はバレンタインにちなんでこの曲


人生捨てたもんじゃない

2015-02-11 | 日記


死んだ様に過ごしていた年末であったが
人生辛いことばかりではない
『禍福は糾える縄の如し』

まぁ生活を上向かせるのも
更に下降させるのも自分次第ではあるが
巡り合わせやら、幸運やら、ポイント2倍やら
あらゆるものを駆使して好転させる。

その気持ちだけは失わないでいたい。




奇跡について

2015-02-09 | 日記


人として生まれて日々を過ごす。
これって実は凄い事なんじゃないだろうか?

この広い宇宙で、偶然生命を育める場所に生まれる事が出来た。
それも一応考える事が出来る人間としてである。

もしかしたら蟻とかかたつむりに生まれていたかもしれないのだ。
そうすると、思い悩む事が無い反面、多くの事柄に思いを馳せる事もない。
まぁどちらが幸せかは別として、少なくとも我々はこの存在する
惑星の大まかなデティールを知っていたり
宇宙は想像を超える程、大きい事も知っている。

微々たるものに変わりはないにせよ
少なくとも我々はこの奇跡に感謝せねばならない。

そんな事をつらつら考えてみた。






古の想い

2015-02-08 | 旅行



過ぎ去りしあの日

遠くの記憶の様でもあり

昨日の出来事の様にも感じられる

それは私の記憶の中を彷徨い

甘酸っぱい余韻を呼び覚ます

この場所にもう一度戻れたら

何度も自分に問い掛ける

決して取り戻す事が出来ない

時間と距離

ただ確実にあの日あの場所に

私は居た




待望の…

2015-02-06 | 日記






昨年、やっとの思いで購入したK-3であるが
メーカー内フラッグシップと呼ばれるのも今年で終わりになりそうである。
PENTAX(RICHO)待望のフルサイズモデルにその座を奪われるからだ。

まぁこんな理由なら仕方がない。
一時はヘロヘロだった経営状態から脱した証と捉えよう。

それにしてもCanonとNikonの牙城に打って出るとは
随分思い切った事をしたものだ。
スペック的に互角以上!
その上更に隠し球を用意しているに違いない。
それでも太刀打ち出来るかどうか…後はレンズの充実を何処まで進められるかに掛かっている。

ネーミングはズバリ『K-1』で決まり!
測距点は大幅エリア拡大(画面ほぼ全域)で70〜100位欲しいところですね。
それにしても期待は高まります。

私のレンズラインナップは
25mm・50mm・77mm・90mm・200mmと見事にフルサイズ対応なんで何も困りません(笑)
(25mmと50mmはMFレンズです)
唯一K-3用に買ったHD DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR だけがAPS-C何だが
クロップ対応で何とか無駄にはならない様子である。

どちらにせよ早く詳細が見たいものです。