しすあめ

瑠々 萌花 のドタバタ毎日

季節の行事で育った感受性

2007-05-06 22:41:21 | にゃん (よそニャンさんも)

今日は朝から萌花事件で、そちらの記事になってしまったので
再度、今日のネタ...
昨日はこどもの日でしたね。
今年はやたら こいのぼり に目を奪われてしまっていたのですが
仕事帰りに見かけた 乗換駅である武蔵浦和の駅のコンコース には この駅の近くの複数の幼稚園のこどもたちによる30センチ大のこいのぼり ( お手製 ) を沢山泳がせていました。 (確か、去年もあったっけな)
それは、それは 目をみはる ( ちょっと大袈裟かな ? ) というかほほえましいというか・・・
とても心が和むシチュエーションです。




リアル写真も携帯のカメラで撮る・・・ことには・・・撮ったのですが
( データがいっぱいです、どれか削除して保存しますか 「ハイ」 ピッポッパ・・・はぁ~・・・できないじゃん・・・消せないジャン )
・・という訳で撮れませんでした。
ホントにあたいの携帯はなんにつけても使えない携帯じゃ。
( 絵文字もDocomoは可愛くないしなぁ~ )

購入当時ワンセグ携帯(Docomo) はたったの一機種だけだった・・・
なのでこれ買うしかなかったのだけれど・・・超 失敗。
なにせ、ワンセグなのにテレビは映らない・・・なぜっ 

ありゃ、話がズレた。(アンドゥ)

こどもの頃。
我が家には季節の行事がカラフルだった。( 毎年、楽しみで・・・ )
3月には おひなさま をかざり
5月には 兜が飾られ、こいのぼりも空を舞ってた。( 夜は菖蒲湯につかったりしてね )



季節ごとに我が家はいつも賑やかだった。
今思うとウザい( こどもごころに )行事もありはしたものの、小さい頃に必要な性格形成の道具はものすごく沢山あったような気がする。

やっぱり そういうものって こどもには必要なのかも と 少し (いや、いっぱい) 思える。

大きくなったら使わなくなるから必要ない・・・
( う~ん、そんなんじゃないかもね・・・なんて )

大きくなってからも佐世保にいる間は必ず飾ってくれてた。
本当に大きな想いでになってる  し、なんだろう・・・
う~ん、自分が造り上げられる過程では重要なアイテムだったような。 

それが理由かどうかは不明ではあるものの・・・
それがいいか悪いかどうかも不明ではあるものの・・・

現実のあたいはかなり自分の想いが顔にで、態度にでる。
それを出していいとき、悪いとき 区別しない場合もありはありですが。
( 負の場合、ある程度の我慢を超えたら出しても OK と思っている。 )

そのおかげで結構、キツイめにもあいますが・・・(そいつは自業自得)
でもさっ、キツイめも100万倍だったら
楽しいめも100万倍 
半分、半分・・・それでいい感じぃ。

それにつけても・・・毎年、毎年、18年間。
私や弟のために欠かさず3月・5月・10月・12月・1月と季節の行事を楽しませてくれた両親に感謝しなければなりません。

なのに・・・
耳がとおくなってしまって、電話をしても負担になるかもしれないという思いと、母親が年老いていくのを直視できない情けない娘。
帰ってあげなきゃと思う気持ちと 「あぁ~またケンカになる」 という思いと。

まだまだ、本当の意味で親に感謝する気持ちになれてない。
(ダメなやつ・・・  )

できるだけ近いうちに・・・佐世保に帰ろう 
ケンカになっても、帰ることに意義があるんだ・・・
( ごめんね、おかあさん )



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