頼む、慣れてくれ

まだ、模様替えを引きずっている。
瑠々も萌花も．．．　そしてアタシも。
（　が、タワーずきな瑠々と萌花　タワーを敬遠するってことはなさそう。　どちらかというと瑠々の方が慣れ初めてきたかなぁ～　）


萌　：　「　まったくぅ　やりにくいったらありゃしない　」

Ｓ．Ａネ　：　「　悪りぃね　萌花　」　
　　萌　　：　「　こうなりゃ、やぶれかぶれよっ　」


萌　：　「　おっ　」
Ｓ．Ａネ　：　「　楽しそうじゃん　」


萌　：　「　ここより先に行ってもいいの？　」
Ｓ．Ａネ　：　「　いいよっ　行ってごらんよ　」

今回の模様替えで、タワーの横に食器棚２つが並んだ。
タワーの最上階からこの棚の上を行き来することができるようになった。
（　実は、最大の目的はこれだったの　）
きっと、もっと慣れてきたらここも遊び場になるに違いない。
（　・・けど、食器棚の先から飛び降りられるのも困る。　高すぎるもんなぁ～　これも考えないといかん　）


萌　：　「　勝手するんだからぁ～　もうっ　」
瑠　：　「　アタシ　もう慣れたけどっ・・・　」

しばらくは、文句たらたら言われそうです。
昨日はあんなに戸惑っていた瑠々が、そろそろ慣れてきてくれています。
今日の夜は、タワーの下にミッフィの長座布団を敷いてあげたら、すやすやとゆったり寝てました。　（　えぇ子やなぁ～　）
萌花はちょっとかかるみたいだなぁ。

Ｓ．Ａネ　：　「　しっかり慣れてちょ！　」




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　Ｓ．Ａネ