瑠々萌花ネ : 「 あらっ、またあんたソコに居んの 」
時間にならないとその部屋からは出てこない・・・
ということを彼女は学習しない。
何故かというと 夫にとっての 彼女 は 王女様 なのだから。
当然・・・
瑠 : 「 遅いわっ・・・・・。 」
瑠々萌花ネ : 「 まだ、出てこないと思うなっ 」
瑠 : 「 もう、何時間待ってるかしら? 」
( そんなにゃー、待ってないよっ )
瑠 : 「 いったい、いつになったら、あの方は出てこられるの? 」
瑠々萌花ネ : 「 時間になれば出てくるよっ 」
瑠 : 「 瑠々萌花ネは、寂しくないのっ 」
瑠々萌花ネ : 「 ・・・ってか、中に居るだろっ!ちゅーの イヤそにさらってるさ 」
夫 : 「 あぁ~ やだやだ・・・・・。 」
瑠 : 「 瑠々萌花ネは冷たいねっ! 」
瑠々萌花ネ : 「 おいおい、怖い目で睨むなよぉ~ 」
いつものことなのに・・・ 何でぇ???
こういうことは学習しないことにしているのだろうか。
瑠々は夫からみて 「 王女様 」 自分の都合のいいときに居てくれてないとイヤ・・・
( まぁ、それって単純に言うと 「 舐められてるっ 」 ってことかしら? ウヒヒっ・・・ )
これに対して夫は...
夫 : 「 怖がられてるのもいかがなもんかと・・・ 」
瑠々萌花ネ : 「 フンっ! 」
( 今日も夜仕事ゆえ、早更新となっています。 )
瑠々萌花ネ