しすあめ

瑠々 萌花 のドタバタ毎日

赤ちゃんの気持ちに...

2006-12-27 23:43:59 | にゃん (よそニャンさんも)
前晩の  の後の 
まるで、台風一過のような今日のお天気...どう考えてもおかしいよねっ 

そのおかげで、今日の外の景色は素晴らしかったです
富士山も町の空気も

今日の下記の写真は 「大宮そごう」 の玄関上のからくり?時計です





お仕事が終わって、買い物の帰りに 「イッツ ア スモールワールド」 と共にたまたま開いてきて、それに足を止めて慌ててシャッター切りました

その話をお仕事仲間のSさんに 「知ってるぅ?」 とお話したところ

「うん、○○が小さいときには時間を見計らって見せてたよ」 と...

ホンの短い会話だったのだけれど、「はぁ~、お母さんなんだぁ~」 としみじみ感じました 
きっと、Tちゃん喜んで見てただろうとその光景が浮かんできちゃうんですよね

もし、わたしがおかあさんになっていたら
きっと同じことをしただろうと... 

そんなこんなを考えていたら、とても表現しづらいのですが
「赤ちゃんの気持ちになりました」 (とってもほのぼのとした心地よい感じです  )

赤ちゃんもスグに大きくなって、大人を試すようなガキにもなりうるし...
とても素直で賢い子どもにもなりうる...
勿論、その中間のこどもたちも...ねっ

どこへ転がるかは、小さい頃にどうそのお子たちと大人が関わったか・・・です
ただ、からくり時計を見せてもらったから・・とか、何かを買ってもらった・・とかではなく
大人がどういう心境 (そのとき、そのときの感情みたいな・・・) で同じ行為を行ったかによって、左右されるようなそんな感じもしてきます
おかあさんにはなっていないので本当のところはわかりませんが...

でも丁度良い時間を見計らって、自分にとっても快いものをわが子に見せてあげるという空気
やっぱりその子を愛おしいと思う気持ち以外にはない 

わたしはかなり母親からは厳しく育てられ、今でも 「何でもっと優しくしてもらえなかったんだろう」 と思うこともあります
でも、ものすごく愛してもらった記憶も心に残っています
だからこそ、そんなに曲がることもなくここまでこれたんでしょうね

どういう風に流れていくかは
親と子がバランスよく接することができるかどうか...いやいや、違うか
お互いに相手を好きで愛していけるか...なのかも 
子育てがうまくいったいかないは紙一重のような気がします

一度怒られたことがあるのですが...あえて
ニャンを育てるというのも今のわたしにとっては子育てと同じ
(人間の子と一緒にしないで! と怒られ・・・ちょっと呆然としてしまったこともあったんですが...)

二人の子を同じように愛するのはとても難しい
どうしても比重がどちらかにかたよる...
だから、軽くなってしまっている子の方を余分に抱きしめてあげるようにしています (できるだけ、その子にわからないように・・・ねっ  )

かなりいけないおかあさんです

でも、瑠々も萌花も本当に可愛い
世の中にこんなに愛せる子たちはいないです 


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