「言葉の泉」

言葉の種が葉を茂らせることを祈って。

一票の重さは国の命運にかかっている

2017年06月28日 | 時事問題関連

総理の国家主義的な傾向、稲田防衛大臣、暴言・暴力議員は目にあまります。
 しかし、彼らを選んだのは誰あろう、私たちなのです。
 私たち国民は間違った選択をしたことを、今こそ思い知り、もっとじっくりと政治を手元に引き寄せて考える機会を得たと考えてはどうでしょうか。右といえば右になびき、ノーと言えない体質を今こそ自分たち自身で変えるべき時がきたと言えるのではないでしょうか。

 松村由利子の歌集『耳ふたひら』(書肆侃侃房)の中から二首を味わってみましょう。

  ・時に応じて断ち落とされるパンの耳沖縄という耳の焦げ色
  ・集合写真に小さく円く穿たれた一人のような沖縄 今も
 
 沖縄はパンの耳などでなく、ポツンと取り残された集合写真の丸い写真でもありません。
 国民一人ひとりがもうこれ以上間違った選択をする愚は犯さないことを肝に命じるべきです。
 一票の重さは国の命運にかかっていると自覚すべきです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 前の記事へ | トップ | 『リア王』と短歌に見る味わい »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。