atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

急ピッチで進む稲刈り

2024-08-29 08:08:01 | 散歩写真


BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 4月の20日頃から4月の30日頃に植えられた稲。
 7月の15日頃から穂が出始め、花が花が咲き出した。
 田植えから4カ月が経って、今急ピッチで稲刈りが進んでいる。
 近隣では7,8割の田の稲刈りが終わっている。
 急に起こっている、米不足。5Kgで1000円は値上がりしている。
 店が開店して、5,6分でコメが無くなる。
 政府の備蓄米は放出しないとのことだ。
 新米が出荷されても、コメの値段は上がったままになる気がする。



  稲
 ・イネ科タケ亜科イネ属イネ種
 ・原産地 長江下流域あるいは東南アジアの二節ある
 ・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃、本州北端では12世紀頃

 稲
 ・イネは中国南部の雲南~ラオス、タイ、ビルマ周辺に広がる山岳地帯で生まれたとされています。そこから北の方へ広がって行ったのが、寒さに強いジャポニカという種類のイネです。中国などの温帯での栽培に向くイネです。
 ・日本では縄文時代後期に朝鮮半島か中国の揚子江あたりから、ジャポニカが北九州に伝わりました。
 ・およそ2000年前の彌生時代中期には一番北でも稲が作られていたようです。
 ・現在日本人一人あたりで年間62Kgの米を食べていますが、昭和40年代までは一人あたり100Kgも食べられていました。
     (農林水産省 「イネどこからきたの」)より 











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