11月24日（祝）に、しのちゃんも出展する「みんなの北鎌倉古民家フリマ」が開催されます
私の作品も委託で出させていただくことになりました
そちらに出品する作品の一部をご紹介します
「優しい夜のシリーズ」として最近作っていたものです。
①月の出に見る夢（メッセージカード）
「銀河鉄道の夜」のような世界観が描きたくて作りました。
ウラ側にメッセージを書けます。
②ピアニストと真夜中の森（ポストカード）
あるイタリア人ピアニストのコンサートを見ていたとき、繊細な音をかなでる彼のまわりに、
ぶわ～っ
と光る花
が、天に向かって伸びていくイメージがわいたので‥
それと、私が大好きな本「はてしない物語」の、昼は色とりどりの砂漠、夜は光る花たちの巨大な森、という風景が重なってできた一枚です。
③満月の沈む夜明け（しおり）
夜ももうすぐおわり。南の島にまぶしい太陽が昇ってくる予感‥
いちにちの役目を終えて、静かに満月が去っていきます。
南国の鮮やかで生命力あふれる色彩を思いながら、アカショウビンや百日紅を描きました。
こんな感じで、カード類を販売させていただきます
また、今回のフリマから初の試みで、私のお義父さんの、竹を編んだミニ花瓶を出すことにしました
こちらでも以前紹介した、
この花瓶の作者です
おかげさまでこちらのブログでも、友人からもご好評いただいて
それなら‥と、おとうさんに頼んで、出品させていただくことになりました
今回は両手のひらに乗るサイズのミニ花瓶
ちょっとしたお花を飾るのにいい感じ
自分で竹を割って、竹ひごを作って、それを丁寧に編んで‥をしているので、とてもぬくもりを感じられます
今回のフリマは、私もそうですが、ご家族の作られた作品を出品したり、旦那様連れだったり、お母さまをご招待したり‥と、家族参加型のお話が聞こえてきます
なんだか楽しくていいですね
ご予定合う方は、お気軽に遊びにいらしてください
みんなナチュラル可愛いお顔に
表
