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【中国料理】羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ) @台東区上野

2018-02-17 | グルメ
先日上野に出かけた帰り。上野に来るといつもランチには迷うのですが今回はココと決めていたお店
羊料理がメインのお店“羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ)”さんの紹介です。
ココ!実はあの!「孤独のグルメ」シーズン6でゴローさんも大絶賛していたお店。
サクラさんはココ絶対行こうよ!と、ずっと話していたお店なのでした。
入店は、13:30分ごろ。お店はほぼ満席でしたがタイミング良く二人席が空いていたのですぐに入店することが出来ました。

席の余裕が無く二人がけテーブルがくっついた状態。
奥側の席に通されると通路側の手前の人が立たねばならずかなり不便です。まぁ、そんな事を気にしているのは日本人だけなのかも。奥にいた中国人グループは、大いに盛り上がっておりました。

【頼んだもの】

メニュー(クリックして拡大表示)
黒板には、本日のおすすめ品もありました。(休日はランチメニューはありません。)

結局冒険が出来ない我々は、ゴローさんが食べたメニューと久住さんが食べたメニューを頼むことにしました。

ラム肉と長葱の塩炒め¥1200 

ラムスペアリブ(ハーフサイズ)¥1000

ラム肉焼売¥600

ラム肉入り焼き餃子¥500

魚羊麺(白身魚とラム肉の出汁で食べる麺)¥900

ツケダレに“発酵唐辛子の醤”と“山椒醤油”を注文しました。各¥50
その他にキュウリの甘辛酢漬け¥400と、いつものビール(エビス中瓶2本¥600)を注文

【食べた感想】
 ★★☆(普通)
孤独のグルメでゴローさんも絶賛していたようにラム肉がメチャ柔らかいです。シンプルな味付けの長葱炒めですが、ラム肉に全くクセが無いのでいくらでも食べられてしまいそうです。
スペアリブは、少々クミンが主張し過ぎていてそのままだと食べづらかったです。表面についているクミンを払い落として食べるといいかも知れません。
肉自体には、自分が知るスペアリブと違って味付けが殆ど感じられないので別に頼んだ発酵唐辛子の醤を付けてアクセントをつけて食べるのもアリかと。
焼売と餃子。中国料理では定番料理ですが、もう少しガッツリ食べたかったですね。このお値段で、この量ではちょっとコスパ悪すぎかも。味の方は、まぁ、普通に美味しかったです。
ですが、ゴローさんの用にハッキリと「いわゆる普通の焼売・焼き餃子とは別モノ」とは、言い切れませんでした。至って普通のお味の様に感じました。最も見た目でごまかされているのかも知れません。
魚羊麺の麺はちょっと変わっていて、お蕎麦の様な色がついてます。コシはあまり感じられず。
羊と白身魚でスープとの事ですが、以外にあっさり系でした。もうちょと濃い味のほうが好みでしょうか?

どちらにしても、ここのラム肉料理を食べるとラム肉の概念が変わります。ラムが苦手な人でも行けるかも!?

羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ)
【営業時間】[月~金] 11:30~23:00(L.O)[土・日・祝]13:00~22:00(L.O)
 土日祝はランチなし
【定休日】無休 日曜営業

【マップ】







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