以前から訪れてみたかった埼玉県東浦和の近くに鎮座する“氷川女体神社”
なかなか不便な場所にあるので、ワザワザ行くのに躊躇していたのですが、ひょんな事から訪れる機会に恵まれました。
折しも前述で“小野神社”を紹介したばかりなので「武蔵一之宮」つながり・・・。
と、言う事で紹介したいと思います。
【鳥居】ここから北西約400メートル行ったところの住宅街にも石造りの鳥居があるそうです。
【拝殿】残念ながら訪れた時は、修復中でした。工期は何でも今年いっぱいかかるそうです。
これが修復前の境内と拝殿の様子です。 写真は 氷川女体神社WIKIより転載させて頂きました。
【仮拝殿】今年いっぱいは、こちらから参拝となります。
【御神紋】「八雲紋」ここと氷川神社も同じ紋です。クシナダヒメをお祭りしているのですから当然て言えば当然なのですが、なかなか関東では見る機会が無いので珍しいと思います。
【竜神社】ここは、さいたま市の竜伝説に因んだ竜神様が御座しています。
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【摂社】本殿裏手にある摂社郡です。各社の名前の記述が無いのが残念です。
境内を一旦出て祭祀遺跡へと続く路
【氷川女体神社磐船祭祭祀遺跡】本来重要な祭祀だった「磐船祭」ですが、見沼の干拓で祭祀が出来なくなり見沼の一部を祭祀場とし現在までに遺跡として伝えています。
毎年5月に竜神祭が執り行われています。
南側に位置する御神木
ポール側近くの榊の方向が北方向。因みに社殿の向きは正確では無いですが東南東方向 大宮氷川神社と大己貴を祭る中山神社そして、当社が直線上で並ぶ そして、その延長上に浅間山があり冬至の日の出の線上に一直線に並ぶようですが果たして??(レイラインの研究者の間では有名らしいです。)
祭祀遺跡全体を頑張ってパノラマ撮影に挑戦してみました。
境内で、領布されていた巫女人形 御神徳あらたかなんだそう。我が家も一体記念に授与してきました。
ついでに、御朱印も頂戴してきました。
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御祭祀
・奇稲田姫命
・大己貴命
・三穂津姫命
住所:埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17-1
【地図】
なかなか不便な場所にあるので、ワザワザ行くのに躊躇していたのですが、ひょんな事から訪れる機会に恵まれました。
折しも前述で“小野神社”を紹介したばかりなので「武蔵一之宮」つながり・・・。
と、言う事で紹介したいと思います。
【鳥居】ここから北西約400メートル行ったところの住宅街にも石造りの鳥居があるそうです。
【拝殿】残念ながら訪れた時は、修復中でした。工期は何でも今年いっぱいかかるそうです。
これが修復前の境内と拝殿の様子です。 写真は 氷川女体神社WIKIより転載させて頂きました。
【仮拝殿】今年いっぱいは、こちらから参拝となります。
【御神紋】「八雲紋」ここと氷川神社も同じ紋です。クシナダヒメをお祭りしているのですから当然て言えば当然なのですが、なかなか関東では見る機会が無いので珍しいと思います。
【竜神社】ここは、さいたま市の竜伝説に因んだ竜神様が御座しています。
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【摂社】本殿裏手にある摂社郡です。各社の名前の記述が無いのが残念です。
境内を一旦出て祭祀遺跡へと続く路
【氷川女体神社磐船祭祭祀遺跡】本来重要な祭祀だった「磐船祭」ですが、見沼の干拓で祭祀が出来なくなり見沼の一部を祭祀場とし現在までに遺跡として伝えています。
毎年5月に竜神祭が執り行われています。
南側に位置する御神木
ポール側近くの榊の方向が北方向。因みに社殿の向きは正確では無いですが東南東方向 大宮氷川神社と大己貴を祭る中山神社そして、当社が直線上で並ぶ そして、その延長上に浅間山があり冬至の日の出の線上に一直線に並ぶようですが果たして??(レイラインの研究者の間では有名らしいです。)
祭祀遺跡全体を頑張ってパノラマ撮影に挑戦してみました。
境内で、領布されていた巫女人形 御神徳あらたかなんだそう。我が家も一体記念に授与してきました。
ついでに、御朱印も頂戴してきました。
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御祭祀
・奇稲田姫命
・大己貴命
・三穂津姫命
住所:埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17-1
【地図】
和久譲治