アメリカでとても人気があるドラマだと聞いていたので、深夜にTV放映されているのを見ておりました。けど民放のドラマって必ず毎週放映されるってものでもないので、シーズン1を観終わるのに半年以上かかったかな?特に最後の方は、何週間も間隔があいて放映されていたので、折角佳境に入っていく所なのに、待たされすぎて内容を忘れ気味でちょっと勿体無かったー!(ドラマって勢いも大事ですもんねー)
ストーリーの序盤、様々な特殊な能力(空中飛行、肉体再生、未来予知、時空操作など)を持つ人々がばらばらに登場し、全然繋がりがないように思われたこれらの人々が実はちょっとずつ繋がっている事が明らかになりはじめ、俄然面白くなってきました。
また、それぞれの能力やキャラクターの造形も面白くて、さすがに人気ドラマだけあるなーと思ったものです。
特に私が一番気になったのは、ヒロ・ナカムラ。日本語を話す日本人がアメリカのドラマに登場すること自体あまりない上に、ヒロ役のマシ・オカは純粋な日本人(アメリカ生活は長いらしいけど、国籍は日本らしいです)とのことで、やはり日本人としては応援したくなりますよね~。
この「ヒロ」はオタクな日本人という役柄で、ある意味ステレオタイプではありますが、それでも彼の明るくてほのぼのとしたキャラクターは、このドラマにはなくてはならないもので、嬉しかったですね~。
他には、ニューヨーク爆発の要となるピーター・ペトレリや、可愛いチア・リーダーなのに不死身のクレア、人の能力をコピーしてしまうサイラーなんかも目立っていました。
このドラマは登場人物がとても多く、最初の頃は誰が誰やら分からなくなり、こんがらがってしまったりもしたのですが、やはり重要な役柄の人は繰り返し登場するし、後半になると意外な繋がりが明らかになってきたりして、面白かったです。ストーリーも「ニューヨークの爆発を阻止する」という目的に向って進んでいるので、色々な人が登場し話が少し逸れても、視点がぶれずにいたので、その点は非常に良かったと思います。
ただ難を言えば、色んな超能力が出てきすぎて、ストーリーが何とでも作れるようになってしまったことかな。この辺が超能力ものの難しい所だと思うのですが、何でも超能力で片付けられてしまうと、面白味が半減してしまいますからねー。能力を使うなら、ある一定の枠でしか使えないとかルールがないと、人の能力をコピーできる人は無限大に強くなれるわけだし・・・。だんだん、ご都合主義になっていってしまうと思うのですよ。
ま、この辺はシーズン2でどうなるのか、また楽しみにしようと思います。
ストーリーの序盤、様々な特殊な能力(空中飛行、肉体再生、未来予知、時空操作など)を持つ人々がばらばらに登場し、全然繋がりがないように思われたこれらの人々が実はちょっとずつ繋がっている事が明らかになりはじめ、俄然面白くなってきました。
また、それぞれの能力やキャラクターの造形も面白くて、さすがに人気ドラマだけあるなーと思ったものです。
特に私が一番気になったのは、ヒロ・ナカムラ。日本語を話す日本人がアメリカのドラマに登場すること自体あまりない上に、ヒロ役のマシ・オカは純粋な日本人(アメリカ生活は長いらしいけど、国籍は日本らしいです)とのことで、やはり日本人としては応援したくなりますよね~。
この「ヒロ」はオタクな日本人という役柄で、ある意味ステレオタイプではありますが、それでも彼の明るくてほのぼのとしたキャラクターは、このドラマにはなくてはならないもので、嬉しかったですね~。
他には、ニューヨーク爆発の要となるピーター・ペトレリや、可愛いチア・リーダーなのに不死身のクレア、人の能力をコピーしてしまうサイラーなんかも目立っていました。
このドラマは登場人物がとても多く、最初の頃は誰が誰やら分からなくなり、こんがらがってしまったりもしたのですが、やはり重要な役柄の人は繰り返し登場するし、後半になると意外な繋がりが明らかになってきたりして、面白かったです。ストーリーも「ニューヨークの爆発を阻止する」という目的に向って進んでいるので、色々な人が登場し話が少し逸れても、視点がぶれずにいたので、その点は非常に良かったと思います。
ただ難を言えば、色んな超能力が出てきすぎて、ストーリーが何とでも作れるようになってしまったことかな。この辺が超能力ものの難しい所だと思うのですが、何でも超能力で片付けられてしまうと、面白味が半減してしまいますからねー。能力を使うなら、ある一定の枠でしか使えないとかルールがないと、人の能力をコピーできる人は無限大に強くなれるわけだし・・・。だんだん、ご都合主義になっていってしまうと思うのですよ。
ま、この辺はシーズン2でどうなるのか、また楽しみにしようと思います。