Yuhiの読書日記+α

TB、コメント大歓迎です♪
但し、記事内容と関係ないものは削除させて頂く場合もありますので、
ご了承下さいませ。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

彩雲国物語/想いは遙かなる茶都へ

2008年02月08日 22時55分04秒 | 彩雲国物語
「彩雲国物語」の4巻目です。前巻のラストで、秀麗は同期の影月と共に茶州州牧に任じられました。州牧という地位は、なんとあの絳攸よりも上!!ほんと小説とは言いながら、全く予想不可能な展開です。

本巻では、王の住む都・貴陽を離れ、遠く茶州に赴任する秀麗と影月だけど(静蘭と燕青も一緒です)、任地である茶州の州都琥へ期日までに着けないようにあの手この手で妨害をうける。
さらに、秀麗たち一向には刺客が送り込まれ、秀麗は影月らと離れ離れになってしまい、一人で琥へ向かわなければならなくなる・・・。

秀麗は1人になってからが、本領発揮ですね。優れた頭脳と度胸の良さ、それに自分の血筋を最大限に生かして、難局を乗り切っていくのは爽快ですねー。
この話で面白いなーと思うのは、普通だったら、主人公が格式高い家の出身であったとしても、血筋になんか頼らせず自分の力で道を切り開かせるようにすると思います。その方が読者のウケもいいと思いますし。
でもそういう奇麗事だけを描かない所が新鮮でいいなーと思います。

今回は、舞台が茶州に移ってるので、劉輝、絳攸をはじめとする、これまでの主要登場人物がほとんどと言っていいほど出てこない~(涙)
これまでの話で、かなり情が移ってるので、新登場人物達がいくら魅力的でも、なーんか物足りないんですよね。

あ、でもあの藍龍蓮は初めて本格的にご登場で嬉しかったです!!3巻で、秀麗たちの話の中だけに登場しただけでもヘンな人だなーという印象でしたけど、本人が直に登場するとさらにすごい衝撃でした(笑)。
登場したページ数自体は大した事ないけど、インパクト大!!こういう変人はかなり好きなタイプです(笑)。
しかし、一つ疑問が・・・。劉輝と龍蓮って、元から知り合いだったの???そんなシーンはこれまでなかった気がしたのですが。
あんな大事なものをあんなキテレツな変人に預けるってところが、すごく唐突に思えたので・・・。ちょっと不思議な組み合わせですね。

コメント   この記事についてブログを書く
« バブルへGO!! タイムマシ... | トップ | チーム・バチスタの栄光 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

彩雲国物語」カテゴリの最新記事