芥川賞候補になった松尾スズキの同名小説を自ら脚本・監督を手掛けて映画化したドラマ。主演は内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう他。
<あらすじ>
フリーライターの佐倉明日香は、目が覚めると、見知らぬ白い部屋でベッドに拘束されていた。そこは、精神科の女子閉鎖病棟の中にある通称クワイエットルームと呼ばれる保護室だった。薬とアルコールの過剰摂取で昏睡状態となり、ここに運ばれて来たのだった。自殺の危険性ありと判断された明日香は、そのままこの病棟で監禁状態に置かれることになったが、周囲にいるのは、変な看護士や医師、患者達ばかりで、一刻も早く外の世界へ戻ろうとするのだったが・・・。
主人公の内田有紀は、こんな汚れ役もするようになったのね・・・とビックリしましたが、体当たり的な頑張りは良かったです。それにやっぱり可愛いし。他のキャストもかなり良くて、大竹しのぶや蒼井優の精神を病んだ人の演技も見ごたえがありました。その他、ちょっとした端役にも「あ、あの人が!」と思うような豪華さだったのですが、どうも私にはストーリーが今ひとつ・・・。
お笑いに走った映画なのかと思いきや、ノリが合わず笑いどころがつかめなかったし、全体的にダラダラとしてメリハリがないので、少々退屈してしまったし・・・。
ところどころ、ハっとする場面もあるのですが、私とは相性が合わなかったようです。
<あらすじ>
フリーライターの佐倉明日香は、目が覚めると、見知らぬ白い部屋でベッドに拘束されていた。そこは、精神科の女子閉鎖病棟の中にある通称クワイエットルームと呼ばれる保護室だった。薬とアルコールの過剰摂取で昏睡状態となり、ここに運ばれて来たのだった。自殺の危険性ありと判断された明日香は、そのままこの病棟で監禁状態に置かれることになったが、周囲にいるのは、変な看護士や医師、患者達ばかりで、一刻も早く外の世界へ戻ろうとするのだったが・・・。
主人公の内田有紀は、こんな汚れ役もするようになったのね・・・とビックリしましたが、体当たり的な頑張りは良かったです。それにやっぱり可愛いし。他のキャストもかなり良くて、大竹しのぶや蒼井優の精神を病んだ人の演技も見ごたえがありました。その他、ちょっとした端役にも「あ、あの人が!」と思うような豪華さだったのですが、どうも私にはストーリーが今ひとつ・・・。
お笑いに走った映画なのかと思いきや、ノリが合わず笑いどころがつかめなかったし、全体的にダラダラとしてメリハリがないので、少々退屈してしまったし・・・。
ところどころ、ハっとする場面もあるのですが、私とは相性が合わなかったようです。