Runway17

~ Good Luck ANA Boeing 747

JAL エアバスA300-600R 退役延期

2011年03月24日 | 日記
復興支援のため、4月以降も運航が決まりました。
がんばれ!AB6!!

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<東日本大震災>JALエアバス、退役延期 ANAも機材大型化で対応

 東日本大震災で、仙台空港への定期便が運航不能になるなど航空業界にも大きな影響を与える中、各社は東北地方の空港で使用する機材の大型化や臨時便を設定して輸送能力の強化を図っている。

 日本航空(JAL)は、26日の羽田-鹿児島便で引退する予定だった中型機エアバスA300-600R(AB6)の引退を先延ばしし、青森などを中心に飛ばすことで被災地周辺を含めた輸送力強化を続けることにした。同社は震災直後から、それまで座席数160席前後の小型機を飛ばしていた青森に座席数292席のAB6を就航。AB6のパイロットで青森出身の山端道拓さん(46)は「11日は仕事で滞在した八戸で地震に遭遇しました。故郷の変わり果てた姿を目の当たりにして言葉を失いました。道路や鉄道が使えない状況下、飛行機はまさに復興の生命線です。少しでもお役に立てるなら、飛べる限り飛び続けたいです。早期復興のため、JALのパイロットとして、日本人として、このエアバスとともに使命を全うしたいと思います。」と心境を語った。

 全日空(ANA)も、震災直後から被災地に近い福島空港から羽田や大阪、札幌などへの臨時便を設定するとともに、庄内(山形)-羽田と中部-秋田の一部の便で機材を大型化し、輸送力を増強している。【毎日.jp

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