ベンチャーカップ結果発表！

ドキドキしながら封筒を手にした。

現時点では、やるだけのことはやったし、
一番いいと思うことを選択した。

さぁ、封を開けてみる。

さぁ～、どっち。



　秋涼の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
　この度はご多忙中にも関わらず、第５回『ベンチャー・カップＣＨＩＢＡ』の第２次審査会にご参加いただき、誠にありがとうございました。

有識者による厳正な審査の結果、ご応募いただきましたビジネスプランにつきましては、残念ながら１０月１２日開催のビジネスプラン発表会で発表していただくことは出来ませんでした。

ご応募いただきましたビジネスプランに対する専門家のコメントを添付させていただきましたので、ご参考になれば幸いに存じます。


応募事業名
「産学官地域密着型ターミナル（終末期）ケアシステム」


委員のコメント（抜粋）

・事業の必要性、ニーズは十分に感じる。利用者にとってわかりやすいシステムにすることが望まれる。

・終末期介護に対する支援をシステム化したサービスで有効性は期待できる。

・市場としての魅力を感じ、それを事業化しようとする有効性は評価できる。

・終末期における在宅ケアの看取る側の市場ニーズがどれくらいあるのか、わからない。着眼点は大変興味深い。

・ドクターの対応が必要と思われるが、その点が明確でなかった。

・市場性は疑問。システム開発、プログラムは評価できる。

など



「・・・。」