昨日は、『オペラ 蝶々夫人』を観てきた
最初は、少し眠くなってきて、なんだかつまらなかった。第二幕のあの有名なアリア「ある晴れた日に」の所で、おもわず感涙 結末が分かっているから出た涙?
オペラのCDを買ってきて聞く人もいるようだが、あれはつまらない。こんなきれいな舞台が見られないのだから。部屋を桜の花びらでかざり、春の花でかざり、ピンカートンの帰りを待つ蝶々夫人。その舞台が特にきれいで美しかった。
「名誉をもって生きられぬ者は名誉をもって死ね」
これが武士道なのだろうか。ピンカートンが、舞台の後ろから「蝶々さん、蝶々さん・・」呼びながらやってくる。胸に短刀をさす蝶々夫人。感動で舞台は終わった!
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